アンソロジー 嘘と約束

アミの会(仮)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784334912765
ISBN 10 : 4334912761
フォーマット
出版社
発行年月
2019年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
256p;18

内容詳細

実力派女性作家集団による書下ろしテーマ・アンソロジー。今回は甘美で不穏。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • いつでも母さん さん

    アミの会(仮)の最新刊。待っていました。今回は噓と約束。「破られない約束はない。ばれなければ噓ではない。」なんてそそられる帯なんでしょう。破られない・・ばれない・・どちらにしても相手がいるよね。自分の中で自分に決めた約束や自分についた噓はあるけれど。ここには優しい噓や忘れない約束があった。このみは松村さん『自転車坂』松尾さん『パスタ君』矢崎さん『青は赤、金は緑』もう次も楽しみだ。

  • モルク さん

    アミの会による7作目。今回は6人の作家さんによる嘘と約束にまつわるアンソロジー。ゲストはいない。そして毎回の隠れワード、今回は「赤」かな。他の言葉が思い浮かばない。ミステリー仕立てになっているものも多く楽しめる。「自転車事故」「効き目の遅い薬」が好き。女流作家さんが好きで、読む機会も多いのだが、お気に入り作家さんはもちろんのこと、読んだことはあってもふだんあまり手に取ったことのない作家さんの作品と出会えることも嬉しい。安定のアミの会のアンソロジーである。

  • machi☺︎︎゛ さん

    自己防衛のための嘘、相手の事を思いやっての嘘、悪意のある嘘、さまざまな嘘の先にある約束。そんな話がつまったアンソロジー。初読み作家さんもいたけれど全部面白かった。そしてその後の話も読みたくなった。

  • うどん さん

    全部良かったです。特に最近猫を飼い始めたので矢崎さんの話を興味深く読ませて頂きました。

  • ゆみねこ さん

    アミの会アンソロジー第6弾。今回も面白かった。松村比呂美さんの「自転車坂」、大崎梢さんの「いつかのみらい」が特に良かったです。

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