放蕩貴族の花嫁 ザ・ミステリ・コレクション

アマリー・ハワード

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784576221748
ISBN 10 : 4576221744
フォーマット
出版社
発行年月
2022年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
560p;15

内容詳細

子爵家の次女イソベルは、ロンドン社交界でも随一の美男子ロス候爵ウインターと結婚。そして新婚初夜―夫は純真無垢な妻をやさしく扱い、婚姻のつとめは無事に果たされた。しかし、その夜から三年と五カ月。イソベルは夫と一度も会うことなく、屋敷に放置されたまま。夫はロンドンで放蕩三昧の生活を送り、その噂は新聞にも載る始末。さすがのイソベルも我慢の限界をこえ、とうとうロンドンに向かうことになるが、妻を放置する彼なりの理由があった…大胆で刺激的なヒストリカル・ロマンス。

【著者紹介】
アマリー・ハワード : トリニダード・トバゴ出身。作家として数冊のヤングアダルト小説を執筆し文学賞を受賞。さらに執筆活動の幅を広げ、ロマンス小説を書くようになり、ベストセラー作家の仲間入りをはたした。現在はコロラド州に夫と3人の子どもとともに在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たまきら さん

    ふうむ…お姉の話がチャキチャキで面白かったので、正直期待しすぎちゃったかなあ…。ゴージャス美女を「守るため」イヤイヤ結婚したろくでなし侯爵にはイライラされっぱなしでしたが、女子の友情もの部分であるミセス・ダーシーのやんちゃっぷりは笑えました。

  • KAZU@ 《フィフティシェイズ・フォーエバー》 さん

    何度か中弛みしそうになったけど、何とか踏ん張れた(⁠・⁠o⁠・⁠;⁠)⁠  もっとテンポがあると良かったな〜。 後半は面白かった。 ヒーローの友人が何だか気になるわ〜。次の主役かな?

  • さとちゃん さん

    原題は"The Rakehell of Roth" 前作「野獣と呼ばれた公爵の花嫁」のラストで結婚したイソベルとウインターの物語。冒頭から、あの結婚式からこうなってるんだ、と驚かされる。ヒロインとヒーローの設定は、現実ではちょっと無理でしょう、と言いたくなるものの、そこはそういうものとして読み進めることをお勧め。設定が詰め込みすぎの感があるので、もう少しシンプルにできていたら引っかかりが少なくて、もっと楽しめたかも。

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アマリー・ハワード

トリニダード・トバゴ出身。作家として数冊のヤングアダルト小説を執筆し文学賞を受賞。さらに執筆活動の幅を広げ、ロマンス小説を書くようになり、ベストセラー作家の仲間入りをはたした。現在はコロラド州に夫と3人の子どもとともに在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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