アビゲイル・タッカー

人物・団体ページへ

母性の科学 ママになると脳や性格がすごく変わるわけ

アビゲイル・タッカー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784772695800
ISBN 10 : 477269580X
フォーマット
出版社
発行年月
2023年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
408p;19

内容詳細

母親は新しい自分も産む!妊娠・出産・子育ての不安や問題とどう向き合うか?最新科学による「頼れる知恵」を満載!全米ベストセラー『猫はこうして地球を征服した』の著者が、4人の子どもを産み育てながら科学する!

目次 : はじめに 母親はなぜ最高で最悪か?/ 第1章 母性に目覚めるとき/ 第2章 父親は胎盤を通じて母体を侵略する/ 第3章 なにが母親脳を育むのか?/ 第4章 ママになると性格が変わるわけ/ 第5章 母親の個人差と経験の大切さ/ 第6章 母親遺伝子を探しに/ 第7章 子どもがもたらす驚きの影響/ 第8章 環境やストレスの問題/ 第9章 社会的なつながり/ 第10章 ママたちが幸せになるために

【著者紹介】
アビゲイル・タッカー : ライター。『スミソニアン』誌の特約記者。彼女の記事は、毎年、最も優れた科学読み物を選ぶ「ベストアメリカン・サイエンス&ネイチャー・ライティング」に掲載された。前著『猫はこうして地球を征服した』はニューヨークタイムズ・ベストセラーとなり、多数の年間ベストブック・賞を獲得。夫と4人の子どもとともにアメリカのコネティカット州ニューヘイブンに住む

西田美緒子 : 翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • つーちゃん さん

    母親になると、なぜ忘れっぽくなったり、反対に感覚が鋭敏になったりするのか?男児と女児で母親の生態は変わるのか?赤ちゃんの泣き声に対する反応は母親とそうでない女性で変わるのか?養母と実母で脳の受容体に差はあるのか?といった疑問を科学的に解説した本。実際に妊娠出産子育てを経験しているジャーナリストが、世界の母親を救うべく書いた一冊。私も当事者だし、興味深く読めたけど、もっと広い世代に母親の救済を求めるのであれば、もうちょっとコンパクトなほうがいいかなぁとは思った。

  • たかぴ さん

    母子の持つ不思議な相関関係、多くの母子にとって最後の砦となる母方の祖母の存在、養子縁組でも親子で似てくる例など面白い話が出て来る。ただ、マイクロプラスティックへの嫌悪感が強いな。

  • takao さん

    ふむ

  • しおこ さん

    海外の方が書いているからかとても読みづらくて何日にも分けて読んでいたけど途中挫折。左腕で抱いているとママの左半分の顔が見えるので将来感情が読み取りやすい子になると見て、右で抱いていた私、左腕に変えた….!

  • ひのき さん

    期待していたけれど読みにくく飛ばし読み。ニューギニアでは希望でない性別の子は樹皮にくるまれて生きたまま川に捨てられるとか、信じられない…それもほとんどが女の子だそうで、うちに欲しい…どちらを産んだかで人生変わる、は、皇室の雅子さんを見ていつも思う。 オランダの妊婦が幸せなのを、少子化対策の方に研究してほしい。母方の祖母が大事、自分もそうだし周りもそう。でも私は母方の祖母になれないので、悲しい。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

アビゲイル・タッカー

ライター。『スミソニアン』誌の特約記者。彼女の記事は、毎年、最も優れた科学読み物を選ぶ「ベストアメリカン・サイエンス&ネイチャー・ライティング」に掲載された。前著『猫はこうして地球を征服した』はニューヨークタイムズ・ベストセラーとなり、多数の年間ベストブック・賞を獲得。夫と4人の子どもとともにアメリ

プロフィール詳細へ

物理・科学・医学 に関連する商品情報

おすすめの商品