アドルフ・ヒトラー

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ヒトラーの遺言 1945年2月4日‐4月2日

アドルフ・ヒトラー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784562047079
ISBN 10 : 4562047070
フォーマット
出版社
発行年月
2011年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,226p

内容詳細

第三帝国壊滅に直面したヒトラーが、ヨーロッパ、そして世界の現状と将来への見通しを腹蔵なく吐露。第1の側近が正確に書きとどめた世紀の独裁者の思想のエッセンス。訳者による時代背景を中心とした詳細解説付き。

【著者紹介】
マルティン・ボルマン : 1900年、ドイツ中部地方のヴェーゲレーベン出身。1927年ナチ党入党。ナチ党官房長ほか多くの要職に就く。ヒトラーからの信頼が特に篤い側近・個人秘書であり、ヒトラーはボルマンをナチ党担当大臣(ナチ党党首)に指名した。1945年5月2日以降行方が分からず、ニュルンベルク軍事裁判で欠席裁判のまま死刑判決を受ける。後年、5月2日に死亡していたことが判明(異説あり)

篠原正瑛 : 哲学者。1912年東京生まれ。1939年、上智大学文学部哲学科を卒業後、ドイツに留学。1945年4月、ソ連軍から逃れる途中で英米連合軍に捕えられ、集団収容所に送られる。スイスで病気療養の後、1949年帰国。専門は近代ドイツ思想史、特にナチ思想史の研究。2001年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 蘭奢待 さん

    ヒトラーの側近中の側近ボルマンによるヒトラーの口述筆記。日本に好意的に触れられてるのが意外。死の直前まで徹底的に反ユダヤ主義を貫く。心の底から並々ならぬ憎みを感じるが、その理由は宗教ではなく、ユダヤの民の反戦思想や、経済史上主義が大ドイツ帝国の人民を堕落させた事にあるようだ。

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アドルフ・ヒトラー

1889年4月20日、オーストリアの辺境ブラウナウに税官吏の子として生まれる。少年時代は成績不良で落第を繰り返す劣等生であった。学業に見切りをつけて画家を志し、1905年にはウィーン美術大学を受験するも不合格となる。1914年に勃発した第一次世界大戦にドイツ帝国の志願兵として参加し、有能な伝令兵とし

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