“悲報”清楚系で売っていた底辺配信者、うっかり配信を切り忘れたままSS級モンスターを拳で殴り飛ばしてしまう Kラノベブックス

アトハ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065371589
ISBN 10 : 4065371589
フォーマット
出版社
発行年月
2024年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
pupps ,  
追加情報
:
372p;19

内容詳細

「私、才能ないのかな‥‥」
主人公――彩音レイナは、珍しいダンジョン食材+癒やしをコンセプトに料理配信を行うダンジョン配信者として活動している。
しかし配信が面白くないのか、さてまた題材が良くないのか、同接一桁でずっと伸び悩んでいた。

伸びぬ同接、増えぬ登録者。
そのイライラからレイナは最強ボスモンスターに八つ当たりし、ボコボコに殴り倒してしまう。
「はぁ。こんなの倒しても食材にもなりやしないのに‥‥」
ため息とともに黙って立ち去るレイナ。
 
一方、その場に残された少女・望月雪乃は、戦慄していた。
レイナが助けたダンジョン探索者は、実はチャンネル登録者数80万を越えている超人気の配信者。
小さな少女が深層のモンスターを素手で殴り殺す信じがたい光景は、くっきり雪乃の配信に写り込んでいたのだ。

――これは一人のダンジョン配信者が、ネットで祭り上げられ一晩にして最強ダンチューバーとして認知されてしまう物語である。

【著者紹介】
アトハ : ファンタジー大好きな社畜系ラノベ作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 虚と紅羽 さん

    なんというか……なんというか…………うーんというのが正直なところ。ダンジョン配信系ってこういう流れがテンプレなの? 主人公の無自覚勘違いリアクションが寒い、強者の風格やった後に自分なんか全然みたいな反応がざぁとらしい、そもそも戦闘中は人格が変わるとか笑い方『あっはっはっ!』とか敵に『邪魔っ!』とか言っちゃうのがもう、もう、黒歴史的設定で共感性羞恥なのかな?そうなのかな?イタイ!キツイ!!で何とか最後まで読んだのは最早意地。 それ以外で特筆する点はない。

  • 水無月冬弥 さん

    カクヨムで読んでいましたが、まさか今になって商業誌になるとは。面白いネット小説の掘り起こしをしているのか? それはさておき、久しぶりに読みましたが、やはり痛快ですね、ざまあはそんなにないですが、ただただヒロインのレイナちゃんを愛でて楽しむ話ですねー

  • 菊地 さん

    コンスタントに出ている現代ダンジョン配信もの。 諸々の事情で底辺状況だった高ポテンシャル配信者がとある切っ掛けでバズりちらかす、という良くも悪くも定番の内容。 先行作品に対しての目新しさは無いけど、ヒロインは愛嬌あるし、このジャンルとしての手堅い面白さはある。 2巻も読んでみたいくらいには面白かったので、今後の展開にワンプッシュツープッシュあることを祈っております。

  • fordforest さん

    わーお……いっつそーくれいじーがーる……俺は何を見せられたのか……

  • テツ さん

    表紙の【悲報】の文字のデカさに目を疑い思わず購入。 何が悲報なのかと思ったら、清楚系で売り出していきたいダンジョン配信者の女の子が最強(物理)すぎて、本人が思ってたのと違う方向でバズり始めるという悲しいギャグ。 とにかくレイナちゃんが敵をワンパンで倒し続けるので爽快感がすごい。たまたま書店で見つけられてよかった。

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社畜系ラノベ作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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