リコリス・リコイル 2 Recovery days 電撃文庫

アサウラ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784049155549
ISBN 10 : 4049155540
フォーマット
出版社
発行年月
2024年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
328p;15

内容詳細

千束やたきなをはじめとした人気キャラクターが織りなす、喫茶リコリスのありふれた非日常を原案者自らがノベライズ! TVアニメでは描かれていないファン待望のスピンオフ小説をどうぞ召し上がれ!

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読書メーターレビュー

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  • 雪紫 さん

    電子書籍にて読了。原案の昔の作品「バニラ」を見たせいか、映画、ガンアクション、百合、お菓子、作者が好きなもの詰め込みまくり、大好きなんだ。という愛と情熱が凄い。だがそれ含めて愛おしい。某果物は苦手なのに、それを使った菓子の描写が綺麗で凄く食べたくなったし(後たまごふわふわ)。フキ推しとしては面倒見の良さと心配症を隠せてない仕事人ぶり及び千束達への心境が見える4話が良かった(見方変わるね。パフェのくだり)。後は・・・たきな夢の世界再びのあれとか。公式で、それをやりますか。尊い。

  • なっぱaaua さん

    ノベライズ第二弾。自分も映画を観るなら錦糸町が多いかな。オリナスに楽天地。何かしらやっているので有難い。キラキラ橘商店街とか京島南公園とか実在するよね。こういう親近感もリコリコの良いところ。スパルたきなw。フキとサクラコンビの戦闘シーンは結構迫力があった。作者銃器ヲタクですよね。スラッシャー映画とスプラッター映画の違いは意識したことなかった。だって観ないもの。ポストクレジットシーンは好き。だから映画は最後まで観るよね。リコリコの日常が読めるのが楽しい。

  • オセロ さん

    面白かったですね。 アニメでは描ききれなかった喫茶リコリコの日常を収めたスピンオフ。 千束が映画館で見る映画の良さを語ったり、漫画のモデルになったり、風邪をひいた千束をたきなが看病したり。そんな中でも容赦なく襲いかかる(?)彼女たちの本業が程良いアクセントになっていて。こんなの読まされたらまたアニメをまた観たくなる!

  • よっち さん

    喫茶リコリコを舞台に、TVアニメシリーズ『リコリス・リコイル』では描かれなかった錦木千束や井ノ上たきなたちのちょっぴりスリリングな非日常の物語第2弾。常連客・伊藤のピンチに漫画のモデルを先束とたきなが務めることになったことで始まる一連の騒動。風邪を引いてしまう先束とたきな、人知れず街の平和を守るフキとサクラの日常が描かれていたり、熱に浮かされていたはずがなぜか殺人鬼が潜む森のロッジに目覚めるたきな。錦糸町界隈を舞台に個性豊かなキャラクターたちの繊細な描写が積み重ねられているとても解像度が高い短編集でした。

  • 活字スキー さん

    【「たきなはさ、何のためにここで生活してるの?映画館が近くにあるからでしょ!?」「違いますよ」】喫茶リコリコの看板娘にして敏腕エージェントである二人の絆を1クールで鮮やかに描いて絶賛されたアニメ『リコリス・リコイル』の、本編では描かれなかった短編シリーズ第2弾。飯テロ、ガンアクション&ウンチク、そしてたきちさ、今回もあらゆる方向でフルスイングのアサウラとしか言いようのない、それ。冒頭の「インタぁーバル!!」からして映画ネタが多いのも嬉しい。気軽に歩いていける距離に映画館があるのは素晴らしいことです。

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人物・団体紹介

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アサウラ

北海道生まれ。『黄色い花の紅』にて集英社第五回スーパーダッシュ小説新人賞大賞受賞、同作でデビュー。現在は小説の他、ゲームシナリオ、アニメ脚本、漫画原作などを手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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