アグネス・チャン (陳美齢) レビュー一覧
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投稿日:2021/05/29
アグネスはほんと楽曲に恵まれた歌手だと思う。 どれもアグネスらしくキラキラした楽曲だらけ。 いつしか大人になるステップもちゃんと提供された楽曲が成長している。 特にユーミンが彼女に書いた白いくつ下は似合わないはこれまでの彼女の大人の入り口にそっと背中を押したようで、すごく好きな曲。 アグネスのオススメベストです。
豆太郎 さん
投稿日:2021/05/21
正確には初CD化ではありませんが、今回が一番ファンが待ち望んでいた形での発売ではないでしょうか。 リマスタリング・紙ジャケット仕様・ボーナストラック付。 デビュー50周年記念での商品化シリーズのようですが、これまでのCD化のように途中で途絶えることなく、すべて同じ仕様でCD化してくれることを望みます。
HKHK さん
投稿日:2021/05/09
邦楽をほとんど聴かないレコード屋の店長さんに強力にオススメされて、その後その店長さんを差し置いてアグネス沼にハマるきっかけとなった一枚。 まさにWONDERLAND!と言った感じのカラフルな楽曲が詰まった、キュートでポップな聴き飽きない名盤。これだけの良曲群を他の人への提供曲として捧げてしまうゴダイゴの惜しみなさも凄い。
イエナ さん
投稿日:2021/04/29
アグネス・チャンさんのベスト盤。高音で透き通った歌声がすばらしいです。一生懸命歌っているように聞こえるひなげしの花から草原の輝きなど、全体的に明るい歌が多く聞いていると元気になれます。中でも美しい朝が来ますが良かったです。
タラ さん
投稿日:2017/09/07
アグネス・チャンが1976年に香港EMIレーベルから唯一リリースしたアルバムの初CD化。 それまで彼女は香港ではライフレコードと契約しており、英語盤のアルバムと主演映画のサントラ盤を数枚リリースしていました。 このアルバムのリリース後にカナダへ留学し、大学卒業、復帰後は香港では広東語のアルバムのリリースとなる為、香港でリリースした英語盤のアルバムは本作が最後となっています。 収録曲は全てカバー曲で、今回のCDタイトルとなっている「GIve A Little Love」は当時人気を博していたベイ・シティ・ローラーズのヒット曲のカバー。 それまで香港で発表されていたアルバムに比べるとバックの音が数段レベルが高くなっていて、厚みもあり豪華。 既にEMIが香港のマーケットから撤退している為に、もうCD化は無いと思われていただけに、今回のリリースは感動モノでした
HKHK さん
投稿日:2016/01/17
アグネス・チャン主演の台湾映画「燕飛翔」(1974年)サウンドトラック盤のCD化。 映画には姉二人も出演して陳家三姉妹共演の作品。 映画で唄われている曲はほとんどが中国語ですが、三姉妹で1曲だけ映画で唄っているのが英語曲「He Bought The Whole Field」です。 それぞれこれまでに発売されたベスト盤CDには収録されている曲ですが、アルバム単位では初CD化。 アグネスはこれまでに台湾での主演映画が3本ありますが、ぜひDVD化もして欲しいです。 また向こうでのアルバムは定期的にCD化されていますが、日本の数あるアルバムはなかなかCD化が進んでいないので、これから期待しています。
HKHK さん
投稿日:2015/06/04
アグネス•チャンの香港でのデビュー・アルバムから5曲が収録されたCDシングル。 なぜか今時珍しいCDシングルサイズでのリリース。 いまだに大ヒットの記録を持っている香港のデビュー・シングル「サークル・ゲーム」を始め、洋楽のカバーと由紀さおりさんの「生きがい」をカバーした「Sweet Dreams」などの構成です。 日本でデビューする前の作品で、フォークシンガーとしてデビューしたアグネスの16歳当時の歌声が聴けます。 赤いベレー帽をかぶった当時の写真は、香港のセカンドシングルのジャケットを使用。 素朴なフォーキーサウンドが楽しめて、日本での作品たちとは違った一面が見られます。
HKHK さん
投稿日:2014/06/06
アグネス・チャンが1978年にカナダ留学後に復帰してから、1983年まで在籍したSMSレコード時代の全シングルのAB両面のCD化。 いずれも以前のCD BOXに収録されましたが、すでにそちらは廃盤となっています。 また音質は向上されているようです。 アイドル時代の曲たちと違ってあまりスポットがあたらない時代の曲たちですが、ゴダイゴとのコラボや、山崎ハコさん、森山良子さん、ムーンライダーズとのアルバムセッションなど比較的聴きやすい曲たちが多い印象。 ヒット曲には恵まれなかった時期の作品たちですが、今のアグネスに唄って欲しい曲も多く含まれています。
HKHK さん
投稿日:2014/05/10
アグネス・チャンの香港デビューアルバムのCD化。 収録曲はこれまでのベストCDに収録されていましたが、アルバム単位でのCD化は初。オリジナルの発売は1971年と、日本にて「ひなげしの花」でデビューする前年の作品。 香港でのデビュー曲「サークル・ゲーム」は大ヒットしてチャート首位を獲得。 そのデビュー曲を始め、全て英語によるカバー曲。 「Sweet Dreams」は由紀さおりさんの「生きがい」をカバー。 その他はカーペンターズを始め、リン・アンダーソンやPPMなどのフォークが中心。 録音当時、15,6才のアグネスの歌声は、日本での作品とはまた違ってフォークシンガーだったということが良くわかるアルバムです。 今回のCD化は紙ジャケット仕様の見開きジャケット。オリジナルLP盤を忠実に再現。 開くと左側が歌詞カード、右側が曲目解説となっていますが、すべて広東語で書かれています。 ディスク自体も当時のレーベルカラーが使用され、レコードの溝まで再現。 アグネスのお姉さんと縁があった作曲家・平尾昌晃氏が香港を訪れた際、アグネスのテレビ番組にゲスト出演。その際にこのアルバムを日本へ持ち帰り、音楽関係者に紹介したのがきっかけで日本でのデビューが決まったとの事。 アイドル歌手のイメージが強いアグネスですが、こちらはフォークファンにもオススメのアルバムです。
HKHK さん
投稿日:2012/06/18
すでにボックスセットやLPなどを所有されている熱心なファンの方々にとっては今回の選曲は物足りなかったり、過去のものとダブったりして不満が残る内容のようです。しかし私のように子供の頃にアグネス・チャンの大ファンで、40年ぶりに久々にじっくり聞いてみようかな、と思っている者にとっては、とてもありがたい充実内容の企画です。というのも全盛期といえる70年代の音源だけを収録した新品CDは、私が探した限り見つからなかったからです。もちろん70年代の全音源がリリースされるのであればそれも素晴らしいと思いますが、そうすると枚数も増え価格も上がりそうです。曲名を見る限りDISC1〜2の曲位しかなじみがないと思いますが、とりあえずこの5枚に収録された曲をじっくり堪能したいです。今から楽しみなボックスです。
SLW さん
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ありがとうございました
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