美しい日々 (+7)

2021年で歌手デビュー 50周年＆2022年で日本デビュー50周年を迎えたアグネス・チャン。
通算16作品目となるアグネス・チャン1979年発売のオリジナル・アルバム「美しい日々」が最新リマスタリング音源、オリジナル・レコードを忠実に再現した紙ジャケット仕様で登場！待望の初CD化！

SMS移籍後第4作目となるアグネス・チャン 1979年発売のオリジナル・アルバム。

同じ1979 年に発売されたコンセプトアルバム「不思議の国のアグネス」、企画作「ABC AGNES」とまた一味違ったアグネス・チャンの新しい魅力に満ちた良作。

アイドル歌手から本格的な歌手活動へと移行する過渡期にリリースされた作品。収録楽曲は穏やかで情緒豊かな楽曲で構成されており、アグネスの透明感ある歌声が印象的なプログレッシヴ・ロック調の 「かくれんぼ PART I」、喜多篠忠×鈴木キサブローによる先行シングル「春不遠（はるとおからじ）」はしっとりとした哀愁たっぷりなウィンター・ソング。矢野顕子が提供した彼女の代表曲のひとつ「ひとつだけ」は本作が初出。そして「24の日に」は、亡き父へのアグネス自身の想いが込められた重要な一曲 。

参加ミュージシャンは松原正樹(g)、芳野藤丸(g)、阿部敏郎(g)、矢島賢(g)、水谷公生(g)、吉川忠英(g)、笛吹利明(g)、高水健司(b)、岡沢茂(b)、村上“ポンタ”秀一(dr)、斎藤ノブ(per)、羽田健太郎(key)、大村雅朗(key)など日本の歌謡曲の黄金時代をサウンド面で支えた錚々たるミュージシャンが勢ぞろい。

ボーナストラックとしてシングル曲「言葉が消えた」、シングル「100万人のジャバウォーキー/風まかせ、愛まかせ」の両曲に加え、そのinstrumental version、さらに「AGNES IN WONDERKLAND」に収録されていた「Woops,What's This?」のIntro Full Versionとそのinstrumental version 計7曲を追加収録。

（メーカー・インフォメーションより）