アグネス・チャン (陳美齢)

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未知に勝つ子育て AI時代への準備

アグネス・チャン (陳美齢)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784093886864
ISBN 10 : 4093886865
フォーマット
出版社
発行年月
2019年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
256p;19

内容詳細

これからは、「教育ママ」より「勝負師ママ」。早期教育、学校選び、新入試…その不安に打ち勝ち、勝率を上げるスタンフォードママの未来型教育。スタンフォード大在学中の三男・協平氏との母子対談も収録。

目次 : 第1章 勝負師になる覚悟(アグネス×三男・協平母子対談/ 子どもの幸せが子育ての勝利)/ 第2章 勝率の高い教育の技術(教育はサイエンス/ 「自己肯定感」は幸せへの特急券 ほか)/ 第3章 勝負ドコロをわきまえる(学校選びは大きな賭け/ アメリカの入試と日本の入試 ほか)/ 第4章 教養は最高のリスクヘッジ(この世には「正解に近いもの」しかない/ 哲学は学びの根源 ほか)/ 第5章 親の自己肯定感が運を引き寄せる(親の自己肯定感を高める/ 子離れの覚悟)

【著者紹介】
アグネスチャン : 歌手・エッセイスト・教育学博士。1955年、香港生まれ。1972年「ひなげしの花」で日本歌手デビュー。上智大学国際学部を経て、カナダのトロント大学(社会児童心理学)を卒業。1989年、米国スタンフォード大学教育学部博士課程に留学し、1994年に教育学博士号(Ph.D.)を取得。長男、次男に続き、三男も母校スタンフォード大学に合格して話題となる。現在、ユニセフ・アジア親善大使、日本対がん協会ほほえみ大使など芸能活動のみならず幅広く活躍。2018年春の叙勲で旭日小綬章を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • あっか さん

    子連れでアメリカ在住&名目大学入学、子どもは3人港区のインターナショナルスクール、全米トップ高1位、2位、3位全てに合格…など、桁外れ過ぎて途中で本を閉じそうになりました。笑(単に自身の劣等感や、それこそ自己肯定感の問題かなw)アグネスさんの凄いところは、ご本人も仰っているように教育の主導権を譲らずどっぷり子どもに関わっているところ。もう少し生活の中で学びや気付きを得られるチャンスを意識的に増やしていきたいなと感じました。幸せなら害を為さない、だから自分の為にも相手の幸せを願うという著者の父の言葉に感銘。

  • 0_emission さん

    母語でない日本語。アグネス・チャンの聡明さに終始感服でした。未来志向で視野が広いです。ドリルなどやるくらいなら、根本的な興味を引き出すために子供達を連れ出し、学ぶ機会を与え、自分で感じ取れるように導いてあげています。著者の父の言葉も心を打ちました。「どんなに時代が変わっても、奪われない宝は、頭の中にしかないのだ」。「裏切られた時、いじめられた時、その相手の幸せを祈れば、その人はお前を構わなくなる」。後半、そんな神様みたいなことできないと思いましたが、そうすれば自分が辛くなるのを防げると思い直せました。

  • コーラー さん

    「子離れはシェア。子どもはいずれ、結婚相手にも、相手の親にも、社会にもシェア。」なるほどー。「一番よくないのは、子離れできずに、こどもに依存すること。愛情の見返りを求めたり、親孝行をしろと言ったり、こんなにやってあげたのにと言ったりは止めましょう。」はい。「子どもは、親の持ち物ではない。自由な人間です。成人したら、もう口を挟まないこと。アドバイスを求められたときにすればよいのです。たとえ後悔するとしても、自分で責任を持つ年齢なんです。だから、すべての自由をあげなくてはなりません。」意識だけでも見習いたい。

  • *花福* さん

    あんまりね、いい印象のなかったアグネスさんなんですが。この本を読んで、少々変わりました。子供をひたすら信じ、愛情を注ぎ、自らも常に学びを大切にする。すげーなぁ。凡人すぎる私にはアグネスさんのように桁外れな成果は出せないけれど、できるところはマネしたい。

  • まんまる さん

    子供を退屈させない遊びリストは、簡単でアナログ的だけど、こどもは目を輝かせて食いついてきた。 その後もテンション高くて生き生きしている。 退屈させない色々なアイデアを考えて、楽しんでみたい。

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