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フグの飼い方 淡水フグから海水フグまで

アクアライフ編集部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784895125406
ISBN 10 : 4895125408
フォーマット
出版社
発行年月
2006年02月
日本
追加情報
:
21cm,127p

内容詳細

表情のかわいらしさや、人によく馴れることなどから、ペットとしても人気のあるフグ。本書では、単なる図鑑や飼育書という枠を飛び越えて、沿岸のフグや珍しい淡水フグなども紹介し、人との関わりについても触れる。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Koning さん

    フグを飼うための教科書。表紙はミドリフグ。愛らしいのだが、ひれをかじる(w。それはさておき、プリティーな癖に齧るので混泳させられないとか、汽水対応な水草も気づけば齧られてしまうとか、殺風景な水槽になり勝ちなのだけど、それを上回るぷりちー加減。手づからえさを食べるとか愛嬌はたっぷり。でも実は上級者向けという連中なので、こういう本は読んでおくに越したことはないという。某フグサイトをやってた西村さんとか記事を書いてるので、管理のコツをつかめるはず。なのだけど、ウチはいったい何匹お星様にしてしまったのだろう(涙

  • しるく さん

    ミドリフグを飼い始めて約2ヶ月、当初よりは種別に詳しくなって改めて再読。本を買った当初は可愛くないなぁと読み飛ばしてた種別のページ、詳しくなってから動きのかわいさや大きさに惹かれだしたファハカやムブのページを新鮮に読み込んだ。もっと詳しく知りたくなって、ザ・フグも購入……!

  • しるく さん

    まず表紙がカワイイ! そして、きっちり淡水・汽水・海水それぞれの種類や元々の環境や飼育方法や水槽レイアウトにふぐそのものの生物学的な解説も載っていて充実。興味深くて飼育のお供に使える1冊に仕上がっているけど、照明のところに蛍光灯って記載があって驚き(今時はほぼLED)。思わず奥付を確認したら2006年でした……。

  • 0422 さん

    いい。淡水にもフグっているんだ。

  • あくお さん

    【紙にて読了】フグって飼えるんだ!と思い手に取った本、飼い方から種類、生態や飼育下での繁殖までフグのことを沢山知ることが出来た。刊行当時の2006年にはまだフグが毒を持つ理由がはっきり解明されていないらしく、まだまだ知らないことがあるんだなと感動した。フグは可愛い。

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