アガサ・クリスティ

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ナイルに死す 上 クリスティー・ジュニア・ミステリ

アガサ・クリスティ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784152089298
ISBN 10 : 4152089296
フォーマット
出版社
発行年月
2008年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,254p

内容詳細

大金持ちの上、誰もが羨む美貌のリネット。そのリネットが結婚相手に選んだのは、貧乏な若者サイモン。だが、彼はリネットの親友ジャッキーの婚約者だった。ハネムーンに旅立ったふたりの前に、ジャッキーが…。

【著者紹介】
アガサ・クリスティー : 1890年イギリスのデヴォン州生まれ。1914年に結婚。1920年に長編『スタイルズ荘の怪事件』で作家デビュー。1928年に離婚した後、1930年には考古学者マックス・マローワンと結婚。100以上の長篇、短篇、戯曲、エッセイなどをのこし、1976年に死去。現在でもその作品は、世界中で愛読されている

佐藤耕士 : 1958年生まれ。上智大学文学部英文科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • shoko さん

    ラストにやっと動きが。そこまでの伏線は、後で大事だったとわかるパターンか。急いで下巻へ。

  • 頼ちゃん さん

    最後でやっと事件が!名前がなかなか覚えられなくて、登場人物紹介を何度も見ながら読んでしまった。犯人につながる伏線があるのだろうが、そこまでいかない。さあ、下巻はどうなるかな。

  • tmkmiura さん

    そういう話じゃないのは分かってるけど、リネットがサイモンを奪う経緯が詳しく知りたかった。

  • anxi さん

    仕事

  • 遠藤三春 さん

    珍しく上下に分かれている。リネットがサイモンを略奪する過程が一切省略されていて潔いな。しかし私は不倫反対過激派だからリネットにもサイモンにも同情できない。この頃のポアロは結構歳をとっているっぽい。そして今回に限っては自惚れよりも大人の器の大きさや優しさがあるな。話運びが丁寧で文が美しい。読みやすかった。下巻も楽しみ。

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アガサ・クリスティ

イギリスの作家。1890年生まれ。1920年に『スタイルズ荘の怪事件』でデビューして以来、長編と短編集あわせて100冊を超す作品を発表した。71年には長年の功績により、大英帝国勲章(DBE)を授与された。“ミステリの女王”たる彼女の創造した名探偵には、エルキュール・ポワロやミス・マープルなどがいる。

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