アウスロイグ・ヨウンスドッティル

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おおきいかいぶつは なかないぞ! おおきいかいぶつとちいさいかいぶつ

アウスロイグ・ヨウンスドッティル

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784910343013
ISBN 10 : 4910343016
フォーマット
出版社
発行年月
2022年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
32p;30

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読書メーターレビュー

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  • ベーグルグル (感想、本登録のみ) さん

    縦に細長い絵本だったので手に取った。アイスランドの絵本。大きいから何でもできると思われコンプレックスの塊の大きい怪物。器用で頭もよく要領の良い小さい怪物。誰しも得意な事、苦手な事はある。隠さずさらけ出す事で第一歩も踏み出すことが出来る。シリーズ作品なので他のも読んでみたい。

  • Cinejazz さん

    <小さい怪物>は、物知り博士。でも、ぼく(大きい怪物)は、何にも知らない・・・。パパのことまで笑われて、涙がこらえきれなくなったとき、小さい怪物が言った...「ぼくにも出来ないことがあるよ...じつは、ぼく、泳げないんだ...泳ぎ方教えてくれるかい?」・・・<Aイスランドと北欧で読み継がれてきた人気の絵本シリーズの開幕編。

  • lovemys さん

    コラージュなのかな? 面白いつくりで、しげしげとながめてしまった。グラフィック絵本かと思ったら、意外とアナログ。ストーリーも昔ながらな感じで懐かしい。色味や小物が北欧系で可愛いけど、全体的にレトロで可愛い。

  • らんどるる さん

    図書館本。縦に細長くて、絵が面白い絵本だったので。開いて一場面。縦長の絵になっているところが新鮮。悪気はないのだろうけど、ぐいぐいくる小さい怪物。大きいけど気の弱い怪物。得手不得手は誰にでもある。弱いところは見せたっていい。と、いう話かな。(3分ちょっと)

  • 遠い日 さん

    「おおきいかいぶつとちいさいかいぶつ」シリーズ2。アイスランド発!コンプレックスだらけの大きい怪物。小さい怪物の小器用さと利発さに、腰が引けている。また意地悪そうな顔をして、大きい怪物をからかうようすが小憎らしい。びくびく、そわそわ、大きい怪物の我慢のキャパが超えた!本音が出れば事態は動く。腹の中を晒すことって案外だいじかもしれません。長っぽそい変形の判型です。

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アウスロイグ・ヨウンスドッティル

2001年メーラレン湖(スウェーデン)に浮かぶ1000を超える島々のひとつ、ビスコプス・アーヌー島で、北欧の作家と画家が参加するワークショップが開かれた。このとき作者3人は出会い、おおきいかいぶつとちいさいかいぶつの絵と物語が生み出された。Skr´imsli(アイスランド語で「かいぶつ」や「ばけもの

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