日本ご当地アイス大全

アイスマン福留

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784777829033
ISBN 10 : 4777829030
フォーマット
出版社
発行年月
2022年08月
日本
追加情報
:
160p;21

内容詳細

基本その土地でしか買えない“地域限定”のアイスを、北海道から沖縄に至るまで、幅広くバラエティ豊かに紹介!

日本全国津々浦々の“ご当地アイス”をフィーチャーする「日本懐かし大全シリーズ」の一冊。基本その土地でしか買えない“地域限定”のアイスを、北海道から沖縄に至るまで、幅広くバラエティ豊かに紹介します。アイス界のカリスマ・アイスマン福留が全国を巡り、実際に自分の足で見つけ食した渾身の取材をもとに、まさに間違いのないラインナップで構成する見応え満載の書です。ご当地メーカーによる種々様々なアイス、地元の店舗や屋台販売の名物アイスなどをメインに、すこぶる充実した内容となること請け合い!! 昭和以来の商品を中心に、レトロ感いっぱいで味わいのあるパッケージが誌面所狭しと並びます。

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読書メーターレビュー

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  • 旅するランナー さん

    地元民に愛されるソウルアイスが、こんなにあるんですね。今や全国区の鹿児島生まれの「しろくま」から始まって、三重「アイスまんじゅう」、大阪「アイスモナカ」などが続く。長崎に住んでた頃に賞味した「(シャーベット状の食べる)ミルクセーキ」が懐かしい。もちろん、大阪人なら誰とが知る「北極のアイスキャンデー」もあり。伊勢の名物赤福直営店の「赤福氷」、これは反則、美味しいに決まってる。表紙の「イ」の右にある京都丹後の間人(たいざ)カニモナカのリアルな出来映えに感嘆したり。皆さんの地元アイスもきっと出てきますよ。

  • 雪紫 さん

    深夜に読んだら歯磨きしたのにアイスを手に取りたくなるアイステロ。もはやおなじみなしろくまやミルクセーキも色とりどり。地元スーパーのご当地フェアで買ったやつや可愛い絵柄もたくさん。めちゃくちゃ丸永製菓置いてるんですが。秋田県民としてはババヘラに2ページもやっててご満悦。どれも食べたい。

  • 雪紫 さん

    再読。アイスを食べたばかりのその店で置いてるのを読んでもやはり、アイスが食べたくなるアイステロ。紹介されたいくつかは期間限定で地元スーパーで期間限定に置かれてるのを食べたりしてるから、つい次にこのアイス来ないかなあ・・・。と思っちゃったり(後やっぱり秋田県民としては秋田のアイスあるのにご満悦)。

  • シフォン さん

    アイスのパッケージは、シロクマ、ペンギン、北極など寒冷地を連想させるものが多いですね。割りばしを斜めにさしたアイスキャンディーや大きめのビニール袋に入ったジャンボアイスは、今まで縁がなかった。お茶が入ったアイスが大正時代からグリーンソフトとして販売されていたとは驚き。アイスクリン、ミルクセーキはいつまでも残ってほしい響き。信玄餅アイスや赤福氷といったコラボも楽しい。北海道のソフトクリームや沖縄のブルーシールがやっぱり好き。

  • いちろく さん

    全国各地のご当地アイスを特集した内容。ご当地ラーメンの様に、秋田のババヘラアイス、九州の袋かき氷、沖縄の氷ぜんざい、長崎のミルクセーキ、高知のアイスクリン、三重のアイスまんじゅうなど、地域ごとに詳細に描かれているのが面白い。あと、必ずしも地域の名産品や特産品を使っている訳ではない点も興味深い。特に青森のジャンボアイスは初めて知ったので気になる。これまで食べた中で、個人的に特に印象に残っているご当地アイスは、鹿児島天文館の本場のしろくま。真夏に食べたしろくまは、言葉に出来ない美味しさでしたよ。ごちそうさま。

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