アイザック・アシモフ

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誤りの相対性 アシモフの科学エッセイ

アイザック・アシモフ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784805203194
ISBN 10 : 4805203196
フォーマット
出版社
発行年月
1989年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
20cm,291p

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読書メーターレビュー

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  • roughfractus02 さん

    1980年代、ポストモダン的風潮の中で英文学専攻の大学生から科学を信頼する著者を批判する手紙が届く。その応答として著者は本書は書かれた。「何か」(What)を批判する際「なぜ」(Why)と問う思考習慣は、否定を自己と対象の区別を超えて対象の排除と捉える。科学は否定が「どのように」(How)あるかを探究する。本書は「誤り」の例を程度(degree)から説明し、その差の中から事実を検証していく知の「ありよう」を提示する。「地球は平面でなく球だ」というのはともに誤りだが(事実に近いのは楕円体)、程度の差はある。

  • 泉 勇一郎 さん

    二度目の再読。前回に比べれば、そうとう理解できた。面白かった(笑)

  • 泉 勇一郎 さん

    再読終了。 正直、う〜=〜〜〜んって感じ。 結構退屈で読むのに時間が掛かった。

  • thuzsta さん

    自信と強引さがアシモフの魅力と訳者が書いているが、深く同意できた。

  • KimuraShinichi さん

    表題作のエッセイが印象的だった。○×じゃなくて誤りには無限のスペクトルがあるという主張。

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アイザック・アシモフ

アメリカの作家。1920年、ロシアに生まれ、3歳で家族とアメリカに移住しニューヨークで育った。35年、15歳の若さでコロンビア大学へ入学。39年、SF専門誌に短編が掲載され作家デビュー。40年代の“SF黄金時代”の立役者の一人となり、50年、自身が考案した“ロボット工学の三原則”に基づく連作短編集『

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