マーベルシネマティックユニバースの第1作。アメコミの知識もなければ、映画(特に洋画)をあまり観ないわたしは、仕事の関係でこの作品を観始めました。冒頭は、「ほんとにヒーロー映画になるの？」と不安でしたが、納得の展開。以来、アメコミと映画が大好きになりました。

アイアンマンシリーズの一作目ですが、個人的にはシリーズの中で一番好きな作品です。シナリオがまず面白いですし、テンポもよく楽しめます。主人公のトニースタークを演じるロバートダウニージュニアがまさにはまり役という感じで偉そうだけど憎めない良いキャラだと思います。

この作品でロバートダウニージュニアを初めて知ったのですが、演じている社長(アイアンマン)は、正にはまり役と言って差し支えないです。

取りあえず最初の感想としては「ミッキーローク何やってんの！？」です。正に怪演と言って差し支えないはっちゃけっぷりです。個人的に大好きなウォーマシンも出て来て嬉しいです。

アイアンマン3部作の完結編にして、最高傑作だと思います。バトルスーツ（アーマー）のアクション映画の域を超えた、スーパーアクション映画と呼べる作品です。 ストーリーも過去の2作の伏線回収をしながらも、観客を飽きさせない起伏に富んでいます。 数多くのアクションが、非常にアイディアに溢れ、驚きの連続が最後まで続きます。 登場人物も、悪役も含め、とても魅力的です。また気の利いた台詞もとても多い。 世界中で、大ヒットした理由がよく分かりました

やっぱり面白い！！ 元々ハチャメチャなスタークが自分で死を間近にして何でもあり！ 父親の残したデータから新しい原子を見つけ、死を免れるが、やはりハチャメチャな目立ちたがり屋！！ アイアンマンのスーツで飛んでるのがすごく気持ちよさそう。 劇中に流れるAC/DCの曲も最高

シナリオがほぼ完璧なくらいの隙の無さで、ありとあらゆる面白く感じる要素を サービス満点にこれでもかとばかりに入れ込んでいますが、それらが多いにも 関わらず窮屈さ、無理矢理感、違和感を感じさせず、自然な速度で走っていくので とてもスムーズで見やすいです

あり合わせの材料からコアを作り脱出するシーンがとても良いです。序盤の相棒の博士はとても魅力的で、この人を主人公に映画一本作れるんじゃないの？と思います。2作目以降はちょっと評価が落ちますが、アイアンマンはいいシリーズです。

アメコミの人気キャラクターを多く抱えるマーベル社（スパイダーマン、ハルク、X-MEN、キャプテン.アメリカ、デア.デビル、等）の人気キャラクターの映画！　天才発明家にして巨大軍事企業のC.E.O　超が付くプレーボーイでもあるトニースターク（ロバート.ダウニーJr）が自身が開発した「アーマースーツ」に身を包み悪と戦う勧善懲悪の分かりやすさも手伝って全米でもメガヒット！！本国アメリカでは本作がヒットした為に続編が2作作られる事が早くから決定しており、2010年には「アイアンマン2」も公開され本作同様にヒットしている！！本作の監督、ジョン.ファブロー自身もトニーのお抱え運転手役でカメオ出演したり、「インクレティブル.ハルク」においては、ロバート.ダウニーJrが「トニースターク役」でカメオ出演するなど今後、マーベル社が保有するキャラクターの映画には違う映画のレギュラーキャラクターが友情及びカメオ出演する事が多くなるとの事なので、ますます楽しみなシリーズである！！

アイアンマン2最高です！何故か着痩せするのも許せてしまう。 アメコミ、ヒーロー物の好き嫌いはあるでしょうがとにかくBDで楽しんで欲しいですね。 肝心のBDの出来は1作目同様に良いですね。 やはりサラウンド環境を満喫出来る音による演出は、 買って良かったと思わせるに十分なものです。 恐らく映画館のソレを上回るものが詰め込まれていると思われます。とにかく良い。 ホームシアターのデモ用に絶好の1枚です。お勧めです。