CD

7 Feet in the Grave

ゆーきゃん

基本情報

カタログNo
:
EPCD081
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
紙ジャケ

商品説明

「7e.p. presents 7solo」シリーズ第三弾 2 タイトル同時リリース!
ボロフェスタの創設者の一人として15年に渡り京都シーンを支えた SSW ゆーきゃん
7e.p.所縁の名曲、セルフカバー、新曲を収めた京都時代最後となる録音集

※7e.p.に所縁の深い日本人ミュージシャンのソロ作をCDで7タイトル連続リリースする企画「7e.p. presents 7solo」。第三弾はゆーきゃんとテニスコーツ。本シリーズの「普段主にグループで活動している人のソロ」と いう基本ルールから外れた変化球ながら充実の2タイトル。共にカバーアルバム!

※本作のリリースから遡ること10年前の2004年12月、アルバム『ひかり』(waikiki record)でのデビュー以来、類を見ない高い透明度の囁くような歌声、日本語の豊かな響きを生かした歌詞、USインディ/サッドコアの影響を感じさせるサウンドメイキングが三位一体となったゆーきゃんの音楽は、その音量の極端なまでの小ささとは相反するかのように体験した人々の心に確かなインパクトを残し、岸田繁の肝入りで くるり 主宰のNOISE McCARTNEYとwaikikiの共同リリースとなった『sang』(2007)、術ノ穴からの『ロータリー・ソングズ』(2011)、『あかるい部屋』(2012)と着実に作を重ねてきた。京都の名物DIYフェス、ボロフェスタの共同創始者であり、オンラインショップ、サンレインレコーズの管理人も長らく務めるなど、京都シーンの最重要人物の一人として活動してきたが、2013年故郷富山へと移住。現在は富山を中心に活動中。

※長年住み慣れた京都を去る直前、2013年春に制作された本作。ゆーきゃんが初めて7e.p.の存在を知っ たというベックの作品にかけたアルバム・タイトルが表すように、2005年のミラー京都公演を皮切りに何度となく7e.p.の招聘ツアーにサポート出演してきた彼らしく、ジェフ・ハンソン、yumbo、モールス、ビート・ハプニングと7e.p.リリース作品のカバーを中心に、昨年3月に7e.p.からの新作リリースに伴う来日ツアーを共にまわったジュリー・ドワロンの代表曲、自身の1stアルバム収録曲のリテイク、そして新曲を収録。京都時代のホームグラウンドUrBANGUILDにて、同会場のハウスPAも務める粕谷茂一をエンジニアに迎え録音。会場名物のディープなハウスリヴァーブを巧みに活かすことにより、ゆーきゃんの持つサイケデリックで幽玄な美しさをかつてないほどに表出することに成功している。カバーアートは、タテタカコとのコラボレートでも知られ、ゆーきゃんとも音楽+ライヴペインティングの共演を長年行ってきた盟友足田メロウが担当。

内容詳細

京都在住の男性シンガー・ソングライターの7曲入りは、すべてアコースティック・ギターの弾き語り。淡く儚い歌声と乾いた叙情性が特徴のメロディで魅了する。ビート・ハプニング、ジュリー・ドワロンのカヴァーを含むことからもわかるように、USインディ・ロックとも共振する世界だ。(有)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. Hiding Behind the Moon (Jeff Hanson)
  • 02. 水が欲しい (yumbo)
  • 03. Will You Still Love Me in December? (Julie Doiron)
  • 04. 桜 (セルフカバー)
  • 05. 分水嶺 (moools)
  • 06. Indian Summer(Beat Happening)
  • 07. 或るつばさに (新曲)

ユーザーレビュー

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