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ギルティクラウン レクイエム・スコア 4 トクマ・ノベルス

ゆうきりん

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784198509170
ISBN 10 : 4198509174
フォーマット
出版社
発行年月
2012年08月
日本
追加情報
:
285p 18cm

内容詳細

死んだはずの戦友が、涯が、敵として立ちはだかっている。―天王洲第一高校にて“王”となった集。しかし人を物のように扱っていた報いなのか、涯に右腕を切り落とされ、『王の力』を奪われ、仲間に裏切られ…。自失した集を連れて逃亡を始めるいのり。そして、涯は全世界に告げる。「お前たちの命はすでに俺の手に落ちた」集たちの敵となった涯の真意と集の選んだ結末は?大人気TVアニメ『ギルティクラウン』18話〜22話(最終話)を完全ノベライズ、感動の最終巻。

【著者紹介】
ゆうきりん : 東京都出身。『夜の森の魔女』で第19回コバルト・ノベル大賞を受賞しデビュー。『モンスターハンター』シリーズ(ファミ通文庫)では、2007年ライトノベルアワードでノベライズ部門を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • レイシー* さん

    アニメとはまた違った良さがあって泣けます.˚‧º·(´∩ω∩`)‧º·˚ アニメ見てた人でも、見てない人でもぜひ、読んでみてください!!

  • 薄荷飴 さん

    どうも超展開気味だったア二メの展開をうまく汲み取っていて、内容的にもようやくひとつの作品として綺麗に終わった印象です。やはり最後まで読んで良かったと思います。やはりア二メは尺が足りなかったのでしょうね。もしこの展開をア二メでやれたらだいぶ評価が変わっていたのではないかと思います。しかし、逆にいえばそれだけこのノベライズのクオリティが高いということでもあります。エピローグの部分はもう少し読みたいところでしたが、これまで気になっていたあれこれが解明したので満足ですね。

  • ちーちゃん さん

    アニメでは分からなかったとこが捕捉してあってよかった。無理にアニメとストーリーを同じにしてなくて話の流れが自然な感じだった。最後のフリージャーナリスト??の話。あの終わりかたも好き。あとはダリルとローワンの事もアニメよりしっかり書いてあって嬉しかった。

  • アオイ さん

    いやはや大変良質なノベライズでした。多分ゆうき先生はアニメを見ている層にターゲットを絞っているのだと思った。アニメでしかできない演出を無理に小説でやろうとしないで、その枠(小説)に適した演出をきちんと考慮して執筆したのが伺える。アニメを見ているからこそ楽しめる、発見ができることがいっぱいあったノベライズ。ゆうき先生は本当にすごい。ノベライズっていろいろ大人の事情もあって本当に大変だとは思うけど、それでもここまで仕上げてくるのはプロが為せる技。感服します。

  • しん∞SHI−N さん

    大切だった幼なじみを喪い、暴君の王と化した集は横暴な独裁を強いる事で、積み重ねてきた信頼が瓦解していく中、亡命した涯が宿敵として立ち塞がり、世界が掌握され全て喪った少年に決断が委ねられる物語。 罪の王冠を背負い、奈落の底に堕ちようとも変わらぬ愛を捧げる灯火。 何をしても裏目に出て自暴自棄になり落ちぶれる事がある。己の周りが全て敵に映り、己を見守る愛さえも履き違える。そうして切り捨てれば、奈落の深みに嵌まり誰も傍にいなくなる。もう己自身も諦めても尚、愛の灯火を捧げてくれる人を何より信じ応えるべきだ。  

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ゆうきりん

『夜の家の魔女』で第19回コバルト・ノベル大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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