エロスの種子 8 ヤングジャンプコミックス

もんでんあきこ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784088930176
ISBN 10 : 4088930177
フォーマット
出版社
発売日
2023年11月17日
日本
追加情報
:
208p;19

内容詳細

“エロス”──理屈や理性では計れない、人間のみに宿る“性”の源泉‥‥他人も身内も、何もかもが信じられず自身の居場所を見失ったまま放浪する中島泉。割り切れぬ想いを抱き続けながら生きる杉村亮香。泉の父で、常に冷静沈着な実業家の中島光弥。波のごとく、押し寄せては引きゆく切なき激情──打ち震える【波情】シリーズ、一挙掲載!!

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 山猫 さん

    そういうことだったんだ!今回は読後感スッキリ。

  • ざるめ さん

    ジェンダー難しい(--;)ニホンゴ難しい(--;)いっぱい本を読んで言葉を覚えても、上手く使いこなせない(T-T)気持ちを伝えるの難しい…

  • スリカータ さん

    素晴らしかった。ひとりの青年の成長物語。父親への復讐劇になるかと思いきや、新事実が明るみになり急展開。一旦読み始めたら、最後まで止まらない。もんでんさんの画力が素晴らしく、主人公・泉の表情の多彩さにはゾクッとしたり、ぐっと来たり、心を揺さぶられた。泉に関わる人々も丁寧に描かれていて、共感性が高い。稚内の風景描写が美しい。エロスがメインというよりは、感動巨編だった。改めて、もんでんさんの実力に平伏す一冊だった。電子書籍で講読。

  • さとちゃん さん

    一冊まるまる使って一つのお話。このシリーズはどの巻もじんわり胸に迫ってくる。言葉にしないと伝わらないものがたくさんあるが、そのとき的確に言葉にできるか、また、伝えることが果たしてよい効果を生むのかということを考えさせられた。

  • ネロ さん

    い〜いお話でしたね。今回は男性が主人公で、一冊丸ごとのシリーズものでした。エロスは控えめだけど、物語としてきれいにまとまっていてとても爽やかな読後感でした。それにしても、もんでんさんの描く身体の美しさと色気って他の追随を許さないですよね。表情一つ、背景一つとっても深みがあって、その奥にある物語が見えてきます。今回ドキッとしたのは、早朝の漁に向かうオジさんの、振り向きざまに顔に光が当たっている感じと背景の描写!巧すぎて!!もんでんさんの戦後〜昭和あたりの後ろ暗い感じの短編もまた読みたいので、次はそちらで。

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