狂言えほん かずもう 講談社の創作絵本

もとしたいづみ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065267097
ISBN 10 : 4065267099
フォーマット
出版社
発行年月
2022年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
32p;27

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • gtn さん

    得体の知れぬ者を雇い、なおかつ相撲を取ろうとする殿様の度量の広さに感服。相手の生まれが江州守山と知るや、蚊が多いところだから、蚊の精だと見破る殿様。現在の滋賀県守山市だが、琵琶湖の東に面し、古代遺跡も多くあることから、古から、蚊と言えば守山と認知されていたのかも知れない。

  • ほんわか・かめ さん

    血をたくさん吸いたくて人間に姿を変えて都に現れた男(蚊)。こんな設定、現代でもなかなか思いつかないんじゃない?〈2022〉

  • Mayuko Kamiwada さん

    あるとき、殿様が召し使いをもう一人増やしたいと言い、連れてきたのが人に化けた蚊の妖精。 相撲が得意だと言う蚊の妖精に殿様は相撲で勝負を挑みます。 さて勝つのはどちらでしょう。

  • 遠い日 さん

    狂言絵本。「かずもう」って何だろう?と思っていましたが、表紙をよくよく見ると、わかります。蚊相撲なのです。蚊の精に刺されまいとあれこれ策を練る殿様でしたが、油断が招いた仕返し。相撲を離れての仕返しです。ゆめゆめ侮るものではありません。

  • らんどるる さん

    読メを見て。話は知らなかったが、狂言だときっとこんな風に動くのではないかな、と場面が想像できる。蚊の精、蚊が相撲をとるという発想が面白い。狂言っぽく読めるといい。(5分半)

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品