小さな恋のものがたり 図書館版 第1巻

みつはしちかこ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784055006309
ISBN 10 : 4055006306
フォーマット
出版社
発行年月
2009年01月
日本
追加情報
:
19cm,296p

内容詳細

親子3代にわたり長く愛され続けている、チッチとサリーのラブストーリー。ひとりの人を思い続けるチッチの一途さにワクワクドキドキ。ふたりの出会いから、初めてのデートなど、星空のように広がる小さな恋を描く。

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読書メーターレビュー

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  • zero1 さん

    懐かしい!古いけど斬新!背が小さく数学が苦手で冴えない【アメンボみたいな女の子】15歳のチッチがイケメンのサリーに恋する。その間、嫉妬して失敗する話の連続。【神様ってエコヒイキすぎる】や【キスの味】は天プラ!キャンプにテスト、離れる不安。ダメな自分に悲しむチッチに共感しまくり。素朴な絵と心に沁みる詩。ロゴではなく【書き言葉】での表現がいかに偉大かを再認識。作者の妄想とバイタリティーは見事!図書館で偶然見かけ、読んでいたら時間が経過するのを忘れ涙。チッチの友人トンコが私のお気に入り。昭和バンザイ!

  • へくとぱすかる さん

    チッチとサリーの存在は知っていたけれど、1冊も読んだことがなかった。図書館に10冊あったので、これを機会に借りる決心。これはまさに昭和版「宇崎ちゃん」だと、独断そのものだけど思いつく。ノッポな彼と小柄な彼女、というのは同じだが、そこから先は時代の差。冒頭が、ほんとうに連載開始当時の1961年の作品ならば、60年の歳月がそこにあるはず。それにしては時代差を感じない。おかげで二人がお互いを知るようになるその最初が読めた。かつては読みとばした詩の部分が、スッと爽やかに頭に入ったのは、自分も変化した証拠だろうな。

  • *+:。.もも.。:+* さん

    見かけるときに読んだだけでキチンと読んでいなかったが作者さんのエッセイを読んだので1巻からじっくり読む。チッチとサリーは恋人同士だと思っていたんだけど作者さんはチッチの片思いのお話を書いてきたとあった。中程でちゃんとデートしてるよね。まぁ想いの重さはチッチのほうがかなり重いんだけど。ヤキモチ焼いたり焼かせたりこそばゆい。大きいページのペン入れが素朴なんだけど細かくて添えられた詩もじんわり沁みる。

  • ちぃ さん

    チッチなんか可愛い(*^▽^*)いつの間にサリーと付き合ったんだろ?

  • メープル さん

    懐かしくて借りちゃいました。子供の頃歯医者の待合室で読んでたなぁ。お付き合いする前のチッチとサリーなんてすっかり忘れていたので新鮮な気持ちで読めました。

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人物・団体紹介

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みつはしちかこ

漫画家。1941年、茨城県生まれ。幼少期から絵や詩、漫画に親しむ。都立武蔵丘高校時代は、放送劇部で活躍。卒業後はアニメーション会社に勤めながら、高校時代の漫画日記をもとに4コマ漫画『小さな恋のものがたり』を描きため、1962年に雑誌「美しい十代」(学研)で漫画家デビュー。同作は1976年にミリオンセ

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