ダンゴムシだんごろう おはなしのくに

みおちづる

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784790232902
ISBN 10 : 4790232905
フォーマット
出版社
発行年月
2014年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
77p;22

内容詳細

おいらダンゴムシのだんごろう。おっかさんのため、おとうとたちのため、たびに出るだんごろうをまちうけるのは…?5才〜小学生向き。

【著者紹介】
みおちづる : 埼玉県出身。『ナシスの塔の物語』(ポプラ社)で椋鳩十児童文学賞、児童文芸新人賞を受賞

山村浩二 : 愛知県生まれ。短編アニメーションを多彩な技法で制作。国際的な受賞は80を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • モリー さん

    山村浩二さんの描くユーモラスなダンゴムシの姿に一目惚れしました。

  • tokotoko さん

    なぜかこの本、図書館で予約してました。ホントに予約したの・・・私?でも読んだ。せっかくだから!表紙の楽しいイメージがそのままこわれずに、最後まで楽し〜い本でした。ダンゴムシのだんごろうが、お腹をすかせた家族のために旅に出ます。このダンゴムシ、サムライ言葉がとっても上手です。「おっかさん」「〜してくだせえ」「ごめんなすって」とか言います。そしてね、時々「こらあ」って言う人じゃなくて・・・虫!も出てきます。どこかで聞いた言葉です!そして何と、話が突然終わります。続編がありそうです。今度も予約しよーっと!

  • 絵具巻 さん

    文京区立根津図書館で借りました。

  • NakaTaka さん

    もう既に続編が出たのね。親兄弟を養うためダンゴムシ天国を求めて旅立っただんごろう。道半ばでこの巻は終わっているので、続編読まなきゃ話にならないお話。渡世人のような語り口。ねぎぼうずのあさたろうの次にこの本かな。自分的には特に可もなく不可もなくの話。ダンゴムシが主人公というのが異色なくらい。

  • Ayano さん

    話が続きそうな終わり方。いろんな虫が出てきて子どもたちが楽しめそうです。

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