みうらかれん

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化け猫落語 3 恋と狐と『厩火事』 講談社青い鳥文庫

みうらかれん

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基本情報

ジャンル
：
文芸
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784065118597
ISBN 10 : 406511859X
フォーマット
：
本
出版社
：
講談社
発行年月
：
2018年06月
発売国
：
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
中村ひなた ,  
追加情報
:
１９２ｐ；18

内容詳細

幼なじみの三森の誕生日会で、びっくり箱をプレゼントした幸歩。それ以来、三森とはなんだかギクシャクした関係がつづいている。そんなある日、幸歩が学校から帰ってくると、ベッドの上にもふもふした生き物が。美しい毛並みと９本のしっぽをもったその狐は、関西の妖怪落語界の“神様”、妖狐亭九尾師匠。三森との一件を聞いた九尾師匠は、幸歩にある呪いをかけてしまう！小学中級から。

【著者紹介】
みうらかれん : １９９３年１月１１日生まれ。大阪芸術大学文芸学科卒業。２０１１年、『夜明けの落語』で第５２回講談社児童文学新人賞佳作を受賞し、デビューする（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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読書メーターレビュー

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  • はるちゃん さん

    読了日：2021/01/10

    恋がメインだった。落語を深く考えるのも楽しそうだと思った。

  • 絵具巻 さん

    読了日：2019/03/05

    文京区立根津図書館で借りました。

  • だけど松本 さん

    読了日：2018/07/11

    やっぱ幼馴染めんどくさい。落語の方はちょうど聴いたばっかりの演目が扱われてたので、より楽しめた。それにしてもオチのセリフに込められた真意なんて考えてもみなかった。演じるほうはいろいろ考えるんだなって当たり前のことを思った。あれは素で言っちゃった真意だと思うな。もしかして直後にあ、やべ、と思ったか、そんなこと思いもしない男かってことについてはどっちかなーとは思うけど。どうあれ、まあ聞き手である私は面白いと感じられればそれでよし。

  • のん さん

    読了日：2018/10/12

    むすめに薦められ1〜3と一気読み。 これは子供はハマるだろうなあ。うちのむすめも大好きなシリーズです。 とにかく猫が可愛くて猫好きには堪らない。 落語もわかりやすくていいね。

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みうらかれん

１９９３年１月１１日生まれ。兵庫県芦屋市出身。大阪芸術大学文芸学科卒業。大学在学中、『夜明けの落語』（講談社刊）で第５２回講談社児童文学新人賞佳作を受賞

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