にほんの詩集 まど・みちお詩集

まどみちお

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784758414074
ISBN 10 : 4758414076
フォーマット
出版社
発行年月
2022年06月
日本
追加情報
:
160p;20

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読書メーターレビュー

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  • 雲國斎 さん

    この世に存在するあらゆるものとあらゆるいのちを慈しんだまど・みちおさんの詩集。 「ぞうさん」「やぎさん ゆうびん」「一ねんせいに なったら」などおなじみの童謡から、「石ころ」「いちばんぼし」「せんねん まんねん」など、小学校の教科書に掲載された詩まで、自然や人間への賛美を謳いあげた、やさしい詩の数々。すばらしい!

  • 葉鳥 さん

    小学生の頃に教科書に掲載されていた記憶があり手に取ってみた。冒頭から驚き、「やぎさん ゆうびん」「ぞうさん」はまど・みちおさんの詩だったのね。他にも小さなこらから聞き馴染んだ詩がいくつもあった。子どもから大人まで優しく寄り添ってくれるような作品が多いからなのかも。ひらがな、カタカナ、擬音の使い方が印象的だった。「てんぷら ぴりぴり」「くち」「けしゴム」「どうして いつも」がお気に入り。

  • てぃうり さん

    童謡になっているまどさんの詩を歌って読む。『てんぷらぴりぴり』懐かしいなー。

  • village green さん

    「馬の顔」まぢかに馬を見たことなんてないのに、光景が目に浮かんでくる。「うちのロク」清志郎っぽくてよい。「スイカの たね」極小(スイカのたね)に極大(うちゅう)を重ね合わせる眼差しにハッとさせられる。「てんぷら ぴりぴり」シソの実のてんぷら、食べてみたくなった。

  • ゆうちゃんママ さん

    感動が深まりました

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人物・団体紹介

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まどみちお

1909年、山口県に生まれる。1934年に雑誌に投稿した詩が北原白秋により特選に選ばれる。1951年に書いた「ぞうさん」は日本人に最も愛される童謡のひとつ。1968年にはじめての詩集『てんぷらぴりぴり』(大日本図書)を刊行。野間児童文芸賞を受賞する。『まど・みちお全詩集』(理論社)で芸術選奨文部大臣

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