まいん (小説家)

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食い詰め傭兵の幻想奇譚 2 HJ NOVELS

まいん (小説家)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784798614700
ISBN 10 : 479861470X
フォーマット
出版社
発行年月
2017年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
peroshi ,  
追加情報
:
322p;19

内容詳細

借金を返す必要性から、パーティを組むことになった元傭兵ロレンと神官ラピス。とりあえず、地道に実績を重ねるべく薬草摘みのクエストを受けたロレン達だが、その帰りに行き倒れた少女を保護することになる。その少女の護衛をしながら街へと向かうが、周りでは不審死が多発して……。これは、新米冒険者に転職した、凄腕の元傭兵の冒険譚である――。

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読書メーターレビュー

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  • hisa_NAO さん

    なろう系ラノベファンタジー。珍しく、主人公は転生者では無い。 1巻読了で、まぁ続きは良いか、と思っていたのですが、Amazon Prime readingで読み放題になっていたので、ついポチっと。 傭兵と冒険者ギルド、ゴブリンや魔族、古代文明にその遺物等の存在する、間抜けは長生き出来ないハードな世界。で、所属傭兵団が壊滅。やむなく冒険者稼業を始める金欠・腕利き主人公ロレンが、とある事情で(ラノベお約束の)美少女神官に姿をやつした魔族ラピスと組んで:金借りて:。借金返そうと奮闘するも、厄介事に巻き込まれ〜

  • 梅みかん さん

    ロレンは絶妙に運がいいとも言えるし、悪いとも言える。とにかくトラブルと縁がある。所々に入るラピスの毒舌、シビアな発言がいいアクセント。 クラースは実力はあるけど、残念な青年。

  • 加賀ますず さん

    ラピスに対して借金を抱えてしまったロレン。返済に向けて薬草採取など地道に動いていたら、帰り道に何やらやんごとない雰囲気を持つ少女が倒れているのを発見し…。徐々にロレンを借金地獄に引き摺り込もうとするラピスの計画や、いけすかないながらもどこか憎めないクラースなど見所たっぷりありつつ、サスペンス的に事態が進行していき徐々に謎が深まる面白さと緊張感が堪らないエピソードだった。これはハマりそうな予感。

  • eucalmelon さん

    ブロス、黒鉄級のベテラン、最後まで生き残ってた。さすが、20年生き残っている強者だ。 クラース、才能に恵まれた若手だが性格が悪い。でも、この一件でだいぶ叩き直されたんじゃないかな。馬に増力(ブースト)を限界まで掛けさせられて入院とはきついものがあるが、パーティーメンバーが救われたんだから良かったんじゃない。 ロレン、結果的にシェーナも救っていた。でも女の子が頭の中に常駐するようなもんだから、プライベートがなくなるよね。何をするにもこれは不便というか・・・・。

  • 晴久 さん

    Kindle Unlimited 2巻も面白かった!ラピスがますますイイ性格になってきていて、かなり好き。本当に、どことな~く、スレイヤーズの空気感。類似しているという意味ではなく、好きな雰囲気。2巻でも主人公のロレン以外の男がハーレムを構築していて、でもロレンは関係ないので嫌ではないです。このままの雰囲気で続いてくれるといいな。

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人物・団体紹介

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まいん (小説家)

本名・横尾英樹。昭和39年2月19日生まれ。宮城県生まれの宮城県育ち。中学生の頃から「MY詩集」などに投稿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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