ぷれいず・ぽぽん

人物・団体ページへ

この商品の関連情報

※ただし探偵は魔女であるものとする ダッシュエックス文庫

ぷれいず・ぽぽん

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784086315876
ISBN 10 : 4086315874
フォーマット
出版社
発行年月
2025年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
Siino ,  
追加情報
:
確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。

内容詳細

ある朝、何故か目が覚める以前の記憶をすべて失っていた主人公は、
傍に置いてあったメモ帳の指示に導かれ、「早見諫早」という人物を殺害した犯人を捜すために、とあるマンションの一室を訪れる。
そこにいたのは、「玖条凜音」という探偵の少女。時間を戻すことができる【魔女】(=チェックメイト・ウィッチ)という能力を持つ彼女から、主人公は自分の名前が「早見諫早」であり、世界の治安維持のために暗躍する組織【究明機構】に所属していることを明かされる。
なぜ殺害されたのか、本当に殺害されたのならばどうして自分は今ここにいるのか、その謎を解明すべく、早見は凛音に協力
を仰ぎ、【魔女】の眷属として調査を始めるのだが‥!?

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • オセロ さん

    面白かったですね。 殺されたハズなのに何故か生きていた主人公。記憶を失い、生前に残したメモを手がかりにして、組織の協力者の凛音と共に犯人を探し出すといった内容なのですが、凛音がとにかく魅力的。バディならではの戦闘は異能を絡めたもので趣向に富んでいて個人的には良かったのですが、ミステリーを楽しみにしている人は期待外れになるかもしれないのでご注意を。

  • よっち さん

    ある朝、何故か目が覚める以前の記憶を全て失っていた主人公が、傍に置いてあったメモ帳の指示に導かれ、魔女・玖条凜音と出会うバトルファンタジー。早見諫早を殺害した犯人を捜すため、とあるマンションの一室を訪れた主人公が、自分自身が究明機構に所属する早見諫早であることを知って、なぜ殺害されたのか、どうして自分は今ここにいるのか、その謎を解明すべく凛音の眷属となって調査を始める展開で、少し癖のある魅力的なヒロインたちとのテンポの良い掛け合いを絡めながら、真相に迫る中で繰り広げていく異能バトルもなかなか良かったです。

  • 燃え尽きタコ さん

    凄く面白い異能バトルものだった。ループ能力と異能考察戦の相性ってかなり良いんだな。 キャラとしてもシンプルに女キャラが魅力的だし、主人公も中々美味しい立ち位置。美少女に傅く強者男が好きなのを自覚してしまった。

  • しぇん さん

    能力バトル物。なんか強力な能力に制約あんまり無いので、続きあったら果てしなくインフレするのでは?とか思ったりも。記憶喪失の主人公の謎が意味深すぎたけどなるほどなと

  • まっさん さん

    ★★★☆ ある朝、何故か目覚める前の記憶を全て失っていた俺は、傍に置いてあったメモ帳の指示に導かれて一人の少女と出逢う。彼女の名は玖条凛音。探偵であり、そして時間を戻す事が出来る異能を操る少女である。彼女から俺の名前は早見諌早という、組織のNo.2でありながら少し前に任務で殉職した人物である事を聞き、俺は俺を殺した人物を、そして何故記憶を失い、今現在ここにいるのかという理由を探す為、魔女の眷属として行動を開始する事になって… 面白かったけど全体的な粗さが目立った今作。 タイトルを含めたパッケージは→

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品