ふか田さめたろう

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やたらと察しのいい俺は、毒舌クーデレ美少女の小さなデレも見逃さずにぐいぐいいく 6 GA文庫

ふか田さめたろう

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784815613549
ISBN 10 : 4815613540
フォーマット
発行年月
2022年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
ふーみ ,  
追加情報
:
264p;15

内容詳細

小雪と直哉の出会いから季節は一巡し、三年生の春を迎える。晴れて婚約者となった二人は学校公認の恋人として扱われるようになり、クラスメイトの恋を応援したり新聞部に取材されたりと「猛毒の白雪姫」のあだ名も懐かしく思えるほど、慌ただしくも楽しい毎日を過ごしていた。ゆっくりと距離を縮めていこうとする二人の生活は続き、どこまでもハッピーエンドが約束された未来へと向かう。高校卒業、大学進学、そして―。「好き」同士が織りなす、すれ違いゼロの甘々ラブコメディ、第6弾。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • よっち さん

    出会いから季節は一巡して三年生の春を迎えた小雪と直哉。どこまでもハッピーエンドが約束された二人のすれ違いゼロの甘々ラブコメディ第六弾。晴れて婚約者となって学校公認の恋人として扱われ、クラスメイトの恋を応援したり、新聞部に取材される二人。普通にしていても周囲の新米カップルに勇気を与えていたり、小雪の妹・朔夜とどちらが小雪のことを知っているか競ったりとなかなか微笑ましい展開でしたけど、いかにもそうなりそうな大学進学後だったり、子供が大きくなってからの二人だったり、最後までらしさ満載のアフターエピソードでした。

  • 真白優樹 さん

    三年生となり学校公認の恋人と扱われ、未来へと進んでいく最終巻。―――恋は深まり愛となり、そして新たな恋が幕を開ける。 三年生としての最後の時間、大学生活の一瞬、そして家族が増えての愛と、娘である小春の恋。恋が繋がり恋を呼ぶ、砂糖に重ねて砂糖を入れる、甘さが何処までも加速し最後まで駆け抜けていく今巻。最後まで砂糖たっぷり、まるで体の水分全部を砂糖に変えられるかのよう。皆様も是非、最後まで見届けてほしい。彼等の恋の行く末と、その果てで始まる新たな恋の形を。そして浸って欲しい。 うん、最高に面白かった。

  • ひぃす さん

    前巻の予告では「番外編集」とのことだったので、特典などを集めた短編集を想像していましたが、がっつり「アフターストーリー」でしたね。恵美佳カップルの話、高3時代、大学生時代、そしてふたりの娘の小春の話と、完全に本編の延長線上で、かつ時系列は入れ替わらないので、ナンバリングの6巻なのも納得です。5巻が綺麗な完結だったので、どんな読後感になるんだろうと思ってましたが、本巻もきちんと完結という読後感となりました。ただただイチャイチャが続くこのシリーズ、本当に楽しかったです。ありがとうございました。

  • 熱東風(あちこち) さん

    面白かった。/まぁ言わば番外編。直哉と小雪のイチャイチャぶりは相変わらず。/でも贅沢言うなら、周辺の人達の恋愛模様をもっと描いてほしかったかな、と思ったり。小春と良太の話なんかは、巻を改めて、一冊の物語として出したほうがもっと面白くなってたかもしれない。親父さん達のエピソードも面白そうだし、スピンオフを期待したいところです。/とまれ、一風変わった設定のラブコメ、楽しうございました。完走していただき、ありがとうございました。

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