悪役令息の僕とツレない従者の、愛しい世界の歩き方 アンダルシュノベルズ

ばつ森

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784434316234
ISBN 10 : 4434316230
フォーマット
出版社
発行年月
2023年02月
日本
追加情報
:
328p;19

内容詳細

度重なる神子へのいたずらのせいで、婚約者である王子に婚約破棄された挙句、国外追放となった公爵令息、エマニュエル。頼りになる謎多き従者ケイトのおかげで、ダンジョン探索やゴライアス退治など予想外なハプニングはありつつも、今までにないような新鮮で楽しい生活をおくっていた。2人は少しずつ互いの距離を近づけていき、これからも幸せで楽しい旅をおくっていく…はずだったが、2人の仲を引き裂こうと追手が近づいてきていて―!?

【著者紹介】
ばつ森 : 2023年『悪役令息の僕とツレない従者の、愛しい世界の歩き方』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • あきら さん

    再読。Web既読。可愛いBLなんだけど、若干物足りないかなあ…唐突な巻き込まれ召喚とか結構強引な展開だったしな。でも、表紙イラストめっちゃ可愛い。特にエマが。裏表紙の豚の置物持ってるエマが最高に可愛い!

  • 糖度高求@おつかれ中 さん

    webで見かけた別のお話の空気感がとても好きで、今回購入。空気感自体はよく似てました。男なのに何故か王子の婚約者となり、一生懸命王妃教育を頑張ってた悪役令息。悪役なのに憎めないどころかむしろ可愛すぎるし、周りにめちゃめちゃ好かれてるんじゃ!?っていう悪役令息。そして従者の得体のしれないできの良さ。婚約者に婚約破棄されて国外追放を言い渡されてからの身の振り方の速さ(従者のできの良さのせいでもあるけど)と世界のあるき方がとてもどきどきニマニマしました。そして、王妃教育がまた「おいコラ」っていう内容にニヤニヤ。

  • おち さん

    面白かった。全体の雰囲気が優しくて、とても読みやすかった。主人公が素敵にかわいい。 お互いを一生懸命に思いやる、でもあえて伝えない。とても素敵なふたりのお話し。

  • ゆー さん

    可愛くて好みのストーリーだったのに途中の山場でスンゴイ場面転換があり、頭が混乱。取ってつけた様な展開に感情がついていけず、馴染むまで違和感を拭えなかった。あの展開は白けてしまって残念。何とか同じ世界線で話を繋げて欲しかった。

  • さいきまち さん

    Web小説でとても好きなお話をかかれる作家さんのはじめての御本です。紙媒体で読めてほんとによかった。

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ばつ森

2023年『悪役令息の僕とツレない従者の、愛しい世界の歩き方』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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