[小食・不食・快食]の時代へ -「食のとらわれ」から自由になる方法 -PLUS新書

はせくらみゆき

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784847060861
ISBN 10 : 4847060865
フォーマット
出版社
発行年月
2015年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
223p;18

内容詳細

物質的な豊かさに満ちている現在、食に関する意識も多様化している。

飽食の時代と言われ、食がエンターテインメント化される一方で、
健康ブームに乗じて、自然食、プチ断食、小食といった食への取り組みも進んでいる。

本書は食べること、食べないことを自由な選択と捉え、心と身体の健康を維持しながら、
いかに幸せと豊かさを得ていくかをガイドする、実践的ライフスタイル提案書である。

【著者紹介】
はせくらみゆき : 北海道生まれ。画家・作家・教育家・雅楽歌人。ジャンルにとらわれない活動は、ミラクルアーティストと呼ばれ、色彩豊かなアートと創作歌謡を中心に、国内外に多くのファンを持つ

鳴海周平 : 北海道生まれ。(株)エヌ・ピュアの代表として、こころとからだを癒す本物商品の開発・普及にあたる傍ら、心身の健康に関する情報をラジオ番組、Web、講演などを通して発信中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たまきら さん

    今まで読んだ「不食」の本の中ではこれが一番面白かったししっくりきた。とにかく、口調が明るい。「自分が3食べたければ食べたらいいし、食べたくなければ食べなければいい」という、まずは自分の身体の声を聞け、と言うスタンスが好み。あと、なぜ食べないでいられるんだろう?という疑問に彼らなりの推測があるのもうれしい。ちなみに、自分も腸内細菌に関係がある気がします。あと、信念。これも大切だと思う。うむ、これは面白かった。

  • RED FOX さん

    食事なんて三食食べたほうがいい人、少ないほうがいい人、と個人バラバラではありつつも、少なくして質を良くしよう、と言う感じには同感。不食と餓死の違いがちょっとわかった。食事の代わりにプラーナを食べている、は信じられないが、プチ断食中の妙な満腹感や快感はあるある。

  • T坊主 さん

    1)この手の本を読んで一番不満なのは、排便について詳しく書いていない事。一番の毒出しだと思うのだが、小食であれば、当然出るものも少なるなると思うのだが、そこのへんをどう考えているのか。実践中の身として私が最も気になる事です。2)千日回峰の食事メニューは1日2回の塩ゆでのジャガイモ2個、うどん半皿、豆腐半丁/回、そして永平寺では朝夕食は薄い麦粥4椀、たくあん2切れ、ごま塩、昼食麦7:米3の麦飯、味噌汁、漬物少々と。

  • カッパ さん

    体の声を聴きながらたべる快食はいいと思った。不食というのはむつかしいけど小食は胃腸に負担はかからない。さらに食べたいものを食べられるならいいように思う。あんまり制限すると今度はあらたなとらわれにはなりそうだが。

  • ぎゅう さん

    不食に対するマインドを受け継ぎながら、無理のない少食を薦める本。ここに書いてある心のワークの数々はしんどい気分の時に取り入れたら良さそうだなと思いノートにメモしてあります。

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