頭のいい子にする最高の育て方 世界トップ機関の研究と成功率97%の実績からついに見つかった!

はせがわわか

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784797396317
ISBN 10 : 4797396318
フォーマット
発行年月
2018年05月
日本
追加情報
:
279p;19

内容詳細

ハーバード大学、オックスフォード大学、カリフォルニア大学、東京大学、理化学研究所…1000件以上の研究にあたった子育て法マニアの著者が、成功率97%を達成した選りすぐりだけを紹介!!「やる気の出し方」「頭のよくなる遊び」「知育ドリルの選び方」…この1冊ですべてわかる!!

目次 : 第1章 コミュニケーション(子どもの才能を見極める―どうすると「ラクか」「ワクワクするか」は、親も子も実は一緒だった/ 子どもの才能を伸ばす―親が得意なことを子どもと一緒にするのが、子どもの才能を伸ばす最短ルート ほか)/ 第2章 生活習慣(睡眠―昼寝、光、風呂の温度を制する者が、睡眠を制す/ 食事―人間の体だけでなく心も、食べ物でできている ほか)/ 第3章 遊び(遊びで鍛えられる3つの能力―ままごとやヒーローごっここそ、頭をよくする高尚な遊びである/ “想像遊び”“受容遊び”―子どもを本好きにさせる読み聞かせと、本離れを起こす読み聞かせ ほか)/ 第4章 学習(知育ドリルに集中させる方法―「集中しなさい!」。こう口にした時点でゲームオーバーです/ 知育ドリルが解ける方法―普段の生活で使える言葉や数字が、知育ドリルに登場すると理解できないという不思議 ほか)

【著者紹介】
はせがわわか : ハッピーエデュ代表。宮崎県生まれ。一児の母。京都大学大学院工学研究科修士課程修了。大手メーカーの研究員として勤務。2001年に結婚し、2007年に長男を出産。出産直後から息子の知育に積極的に励みながらも、会社では国内外含め100件以上の特許を出願するなど、息子の知育と仕事の両立に多忙な日々を送る。時間がない中でも、よりよい子育てをする方法を学ぶ中で、発達心理学会や脳科学会などでは常識であるにもかかわらず、これを一番必要としている親たちに知られてない事実が山ほどあることを知る。長男が就学後、エビデンスに基づいた頭のいい子の育て方を伝えるのは自分しかいないと思い、未就学児を育てる両親に育児のアドバイスを行うハッピーエデュを立ち上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Samiyo さん

    子育てマニアな著者の頭の良い子供を育てるハウツー本。アホみたいなタイトルの割に良書と聞いたので読んで見たけれど。自分の必要な知識を自分で得られる様にする「自己調整学習力」を身に付けるのが大事と最後の方で謳っているのは同意出来るが、習い事でそれは身につくものだろうか。睡眠が10時間程必要で大事なのは周知なんだが、赤子は寝なくて困っているのですよ。大きくなったらより寝ないのではなかろうかと。掻い摘んで同意出来る事は多々ある。が、要するに英才の為の環境面での刷り込み教育が大事で、細かな気配りが必要なんだなと。

  • ぷー さん

    効果はよくわかりませんが、なるほどと思うことが書いてありました。定期的に最後のおさらいをもとに復習できればよし。

  • しょう さん

    ●目標に向かって努力しているわけではなく、「ただ楽しいからやっていること」に対してご褒美を上げると、その事自体への興味がなくなってしまう●「ワガママ」だと親から言われて「自分はワガママなんだ」と信じるようになった子供は「ワガママ」に見合う行動を取るようになる。●怒りを爆発させると一瞬でスッキリしてしまうため、これを脳が覚えていて繰り返しやすくなる。習い事を通じて身につけておくべき力は必要になったときに必要な能力を自分で身につける力(自己調整学習力)。習い事は家族全員で真剣に取り組むこと。

  • JKTP さん

    指示に従わせるためにご褒美をあげるのはNG。「メタ認知能力」が未発達の子どもには、他人からの評価がそのまま自己評価となる為、親からのポジティブな言葉がけが自己肯定感を高める。子供になぜと聞かれたら即答せず、一緒に解を求めるための想像を膨らませ、好奇心を育む。タンパク質、DHA、鉄が重要栄養素。外遊びが知性を育む。しりとり、童謡、音読を推奨。怒りをコントロールするため、深呼吸&3秒待つことが有用。「最高の子育てベスト55」トレーシー・カチロー著の方がより内容が深く充実していると思う。未読の方には是非お勧め。

  • ♡kana* さん

    【どんな環境でも適応し、誰とでも仲良く付き合い、困った人がいたら率先して助け、多少の困難も乗り越える力をつけること】 【「ただ、楽しいからやっていること」に対してご褒美をあげると、そのこと自体への興味がなくなってしまう】 【お父さんとお母さんの関係から、他人との基本的な接し方を覚えていく】 【人は自己評価に見合う行動をする】 ネガティブな行動をその場で叱る+毎日ポジティブな声掛けをする これは、私の気持ちの切り替えが必要だな。

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はせがわわか

ハッピーエデュ代表。宮崎県生まれ。一児の母。京都大学大学院工学研究科修士課程修了。大手メーカーの研究員として勤務。2001年に結婚し、2007年に長男を出産。出産直後から息子の知育に積極的に励みながらも、会社では国内外含め100件以上の特許を出願するなど、息子の知育と仕事の両立に多忙な日々を送る。時

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