ねことじいちゃん 10 MF comic essay

ねこまき

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784046831699
ISBN 10 : 4046831693
フォーマット
出版社
発行年月
2024年03月
日本
追加情報
:
176p;21

内容詳細

大吉さんと巌さんは、小学校時代に
仲間と隠した宝物を取りに行きます。
出てきたものは、作文や当時の玩具や文房具‥。
蘇ってくる、亡き友人や恩師の顔、たくさんの記憶。

毎日がいとおしくなる四季折々の彩りとともに、
人生の希望を軽やかに、あたたかく描きます。


【著者紹介】
ねこまき : ミューズワーク。2002年より、名古屋を拠点にイラストレーターとして活動を開始。コミックエッセイをはじめ、犬猫のゆるキャラ漫画、広告イラストなども手掛けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • mahiro さん

    レシピノートつき特装版を買ったが、こちらに登録してしまった。こちらも金目と若竹煮のレシピが美味しく簡単そうに描かれて作りたくなるがいざ作るとなると結構手がかかって難しそうだ。今回は学校の庭に埋めたタイムカプセルを開ける話をメインに小学生の頃や新婚時代など昔の思い出が折々の季節と共に描かれる、タイムカプセルセレモニーの為に島に帰ってきた元生徒が「この島自体がタイムカプセルのよう」と言う言葉がこの作品をあらわしているようだ。診療所に若先生が来たり美智子さんがカフェ海猫をおしゃれな店にしたりと少しの変化はあるが

  • カタコッタ さん

    懐かしい気持ち、凄くするんです。歳をとっても思い出すのは子供の時の善き日の思い出ばかり。こうやって毎日ねこと過ごすのも良いもんですね。ねこまきさんのお話、大好きです。

  • はっち さん

    お久しぶりのねことじいちゃん 相変わらずゆっくりとした時間が流れるねことじいちゃん、ばあちゃんの島 大吉さんたちが悪ガキだった頃宝探しに憧れて隠した宝物が行方不明になった訳はそんな事かいな〜佳枝さんのはなうたに懐かしいレコード盤 携帯電話もない時代だったけどそれはそれでよかったんだなー

  • まつけん さん

    猫のたくさんいる島で暮らす大吉じいちゃん、数年前に妻に先立たれて今は猫のタマ、そして、子ネコたちと過ごしている。シリーズ10作目。ネコあるある満載で楽しく読了。タイムカプセルや音楽を通して大吉じいちゃんが昔を思い出す場面もあるノスタルジックな一冊。

  • 栗羊羹 さん

    「ここは、じいちゃんとばあちゃんと猫の島」で始まるコミックエッセイも、もう10巻目。のんびりゆったりとした日常、大吉さんのお料理レシピは日々パワーアップされ更新。大吉さんたちがまだ小学生の頃、仲間と一緒に隠した宝箱探し。懐かしの音楽を思い出そうとしたり…井上陽水の「少年時代」が聞こえてきそうだ。

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ねこまき

ミューズワーク。2002年より、名古屋を拠点にイラストレーターとして活動を開始。コミックエッセイをはじめ、犬猫のゆるキャラ漫画、広告イラストなども手掛けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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