ラブコメ嫌いの俺が最高のヒロインにオトされるまで 2 GA文庫

なめこ印

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784815610166
ISBN 10 : 4815610169
フォーマット
発行年月
2021年10月
日本
追加情報
:
219p;15

内容詳細

はじめてのコスプレイベントから二週間。夏本番を控え、次のコスプレは何にするか迷う水澄さな。俺は彼女への想いを胸にしまい、カメラマンとして夢を手伝う決意を固めていたのだが、「私の膝枕どうでしたか?バブみ感じました?」「先輩も一緒に寝ましょうよ」人の気持ちも知らずに、相変わらずぐいぐい来る水澄。これってもしかして俺のこと…「先輩、顔真っ赤ですけど?」いやいや、彼女いない歴=年齢の陰キャが彼女と釣り合うはずがない!俺は絶対に勘違いしないぞ!主人公敗北確定のラブコメ第2弾!

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • オセロ さん

    高橋と水渡が新たなコスプレイベントの街フェスに向かって動き出す中、水渡に憧れているという進藤奈緒が登場。コスプレ初心者の進藤の為に水渡がいろいろ手ほどきしたり、高橋が水渡と共にアニメの追体験を通じて、高橋がサブカルにどんどん興味を持っていく様子は微笑ましいですね。その一方で、進藤を巡ってすれ違ってしまった高橋と水渡が、街フェスでのトラブルを通して仲直りしたうえに、水渡と進藤の“併せ”で大成功する展開は王道ながらもグッとくるものがありました。次巻も楽しみです。

  • かっぱ さん

    さなにコス友ができるシリーズ2弾。相変わらず読みやすい。キャンプに街フェスに短いお話ながら二人の関係性に踏み込むエピソードが良い。また、高橋がさなに対する感情を正しく認識したことで物語はまた別の感触を残してくれて良い読み味になってるなあ、と。イチャイチャもすれ違いも程よい温度感で展開されるから安心して読めるのもポイントが高い

  • 真白優樹 さん

    夏休みを前に大規模イベントへの参加を決める中、陸上部の「王子様」な奈緒が二人へ接近してくる今巻。―――大切なもの、手放さぬために誤解を越えて。 キャンプで同衾したり、バブみで甘やかしたり。さながぐいぐいと距離を詰めてくる、何でこれで付き合っていないんだという甘さがある中で新しい関係が築かれていく、真っ直ぐで直球、王道なラブコメとしての面白さが更に高まり心を擽ってくる巻である。誤解を越えまた手を繋ぎ、やってくる夏休み。果たして楽しみなイベントも迫る中、二人のラブコメの行方とは。 次巻も須らく期待である。

  • らいおねる さん

    主人公そこで手を出さないのはヘタレすぎると実際ならね〜よ!という展開が多かったです。ちょっと本筋から離れるけど2巻目が200ページという薄さも気になった。これで750円弱するんですよね。時代を感じます。

  • alleine05 さん

    前半〜中盤まではふつうに楽しめたのだけど、終盤の展開が陳腐かつありきたりに感じられた。こんなとってつけたような山場を入れるぐらいなら、もっと二人のイチャイチャ描写に力を入れてほしかったな。こういうイベントを入れた方が話をまとめやすいのはわかるけどね。

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