ようこそ!西洋絵画の流れがラクラク頭に入る美術館へ ポップカルチャーで読み解く世界の名画

とに〜

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784416516409
ISBN 10 : 4416516401
フォーマット
出版社
発行年月
2016年05月
日本
追加情報
:
208p;19

内容詳細

芸人であり、アートテラーでもあるとに〜が、ポップカルチャーをまじえながら西洋美術史の流れをわかりやすくガイド。気軽に読めて、結構役立つ入門の書!

目次 : 壁画の部屋/ ビザンティン、ロマネスクの部屋/ ゴシックの部屋/ 初期フランドルの部屋/ ルネサンスの部屋/ 北ルネサンスの部屋/ マニエリスムの部屋/ バロックの部屋/ ロココの部屋/ 新古典主義〜ロマン主義の部屋〔ほか〕

【著者紹介】
とに〜 : アートテラー。1983年、千葉県生まれ。世界でただひとりのアートテラーで、芸人でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • とみい さん

    ⭐️⭐️⭐️ ルネサンス→印象派までの流れはなんとなーく頭に入ってきているので この本でポスト印象派以降にかなりページ割いてくれているのが嬉しいです。画像や画家名を検索しながら読みました。

  • unichin さん

    とに〜さんのアートツアー参加に先立ち購入。ご本人にあってお話しし、その博識ぶりには驚かされました。古代美術から現代の漫画まで。その とに〜さんのアート、入門書。

  • Anthony さん

    歴史といった形で肩に入らず、QAにこたえる形で「流れ」を説明。自分の言葉で説明するので分かりやすい。今となっては古典に見えるものも、常に新しい技法や表現に挑んできたのが西洋絵画の歴史であって、単純に巧いものでなく常に斬新なものが評価され今に残ってきたのだな。

  • Hiroki Nishizumi さん

    少し浅い。これでは流れは頭に入っても、頭に残らない。もっと勉強してほしい。

  • 小桜 さん

    ルネサンス、バロック、ロココ、写実主義、印象派それぞれで活躍した代表作品や画家たち、流行を現代に例えながら分かりやすく解説してある。宮廷画家の自分を紛れて描いてしまうベラスケスが自分は好き。

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人物・団体紹介

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とに〜

1983年生まれ。元吉本興業のお笑い芸人。芸人活動の傍ら趣味で書き続けていたアートブログが人気となり、独自の切り口で美術の世界をわかりやすく、かつ楽しく紹介する「アートテラー」に転向。現在は、美術館での講演やアートツアーの企画運営をはじめ、雑誌連載、ラジオやテレビへの出演など幅広く活動している

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