22の色 日本の色彩 こどもの色彩感覚を育てる絵本シリーズ

とだこうしろう

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784924710221
ISBN 10 : 4924710229
フォーマット
発行年月
1985年12月
日本
追加情報
:
21cm,1冊

内容詳細

子どもたちに伝えたい、日本の色彩。

昔から伝わる日本の伝統色を22選び、紹介します。
ピンクやグリーンという言い方もありますが、美しい日本語は子どもたちに伝えていきたいと思うのです。そして名前 の由来がまたとても楽しいのです。
わかくさいろ、すみれいろ、やまぶきいろ・・・。味わ いのある、いい名前だと思いませんか。

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • annzuhime さん

    図書館本。5歳の次女がチョイス。日本の色の名前ってとっても素敵。微妙な違いが面白い。山吹色とたんぽぽ色の違いがわずかなので、娘も「どっちがどっちか分かんない」と笑っていました。次女と三女は眺めるだけで終わったけど、小学2年生の長女はじっくり見ていました。

  • たーちゃん さん

    日本の色の名前ってとっても素敵。すみれ色、緋色、藍色…ただの赤、青、黄色ってだけではない濃かったり薄かったりが絶妙なネーミングで付けられている。息子も少し難しかったのか立ち上がったりしていましたが、色の話なので最後まで聞いていました。

  • デビっちん さん

    日本の昔から伝えられた色が、簡単な説明と絵とともに紹介されていました。微妙な色の違いに対して言葉を与え、それらを象徴や比喩などとともに活用したことで、日本人の感性は豊かになったのかなと感じました。

  • anne@灯れ松明の火 さん

    テーマ「芸術」コーナーで。姪に、色の絵本をつくろうかなと考えているので、手に取った。表紙は結構カラフルだけれど、中身は渋い。昔から伝わる日本の伝統色をシンプルな絵とともに紹介している。なすこん、ときいろ、あさぎいろ、すみいろ……。素敵!

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    戸田デザイン研究室のこどもの色彩感覚を育てる絵本シリーズA 日本の色(22色)の由来 『 茄子紺・紅色・たんぽぽいろ・水色・桃色・黄土色・牡丹色・狐色・鴾(とき)色・菫色・山吹色・鼠色・緋色・浅葱色・深緑・藤色・若草色・朱色・藍色・鶯色・橙色・墨色 』 鼠色は別名「すねず」とも言われるそうです。背景に色が使われとても美しい絵本です。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

とだこうしろう

本名・戸田幸四郎。1931年、山形県尾花沢市の豪雪地帯に生まれる。1960年、大企業の美術部に参加するも、矛盾を感じ、退く。以降、個人店舗のデザインから、グラフィックデザイン、建築デザイン等、ありとあらゆるデザインを手掛ける。1982年より絵本制作。名作絵本集、知育絵本集、環境絵本等、出版。1997

プロフィール詳細へ

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品

HMV&BOOKS onlineレコメンド