社会派ちきりんの世界を歩いて考えよう!

ちきりん

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784479793489
ISBN 10 : 4479793488
フォーマット
出版社
発行年月
2012年05月
日本
追加情報
:
245p 19cm(B6)

内容詳細

メディアで流れる世界のニュースは本当なんだろうか?私が今信じているこの価値観は世界でも通用するのか?自分のアタマでよーく考えてみよう。

目次 : 第1章 お金から見える世界/ 第2章 異国で働く人々/ 第3章 人生観が変わる場所/ 第4章 共産主義国への旅/ 第5章 ビーチリゾートの旅/ 第6章 世界の美術館/ 第7章 古代遺跡の旅/ 第8章 恵まれすぎの南欧諸国/ 第9章 変貌するアジア/ 第10章 豊かであるという実感/ さいごに 旅をより楽しむために

【著者紹介】
ちきりん : 関西出身。バブル最盛期に証券会社で働く。その後、米国の大学院留学を経て外資系企業に勤務。2010年に早期リタイヤし、現在は「働かない生活」を謳歌中。崩壊前のソビエト連邦など、これまでに約五〇ヵ国を旅している。2005年春から“おちゃらけ社会派”と称して書き始めたブログ「Chikirinの日記」は、政治・経済から世代論、メディア問題まで、各種の社会問題を独自の視点と手法で分析、解説し、人気を博す。現在、月150万PV、毎日3万人のユニークユーザーが訪れる、日本で最も支持される個人ブログのひとつとなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • みゃーこ さん

    ちきりんアイズで世界を歩いて解説。相変わらず視点がおもしろく変わった人だと思う。アジア諸国のここ20年の変容を他国のブランドショップで実感するといった実際行った人しかわからないような庶民的な感性をもちつつの話が旅行パンフレットとは違うところ。自分の国の価値観が世界共通じゃないことを改めて知り、日本のいいところ悪いところを客観的に考えさせられ、ちょっと違った視点から自国文化を眺めなおすことができたかも。(水と光の豊富な豊かな国日本に生まれたことに感謝)

  • vinlandmbit さん

    手放すタイミングで少し振り返り。今は国外に行く、という事もあまり考えられるタイミングでは無いですが、またいつか、行けるタイミングが自分と家族にそろったときに行きたい、と改めて感じます。明けない夜はないの如く、待ちたいものです。

  • ヒデミン@もも さん

    バブル期に証券会社、その後米国大学院、外資系企業勤務。、そして早期リタイアし海外旅行三昧❢  視点が違うはず。そんな社会派の著者が人生観が変わるほど感動したのははやっぱり大自然。すべてが乾燥する街ウイグル。地球を体感できる島イースター島。そしてアフリカ。著者の本もっと読んでみたい。

  • akira さん

    久しぶりのちきりん氏の本。 今回も面白かった。海外旅行の経験から著者が気づいた点がかなり盛り込まれているが、どれも旅行雑誌やネットの情報だけでは辿り着けそうにないものが多い。経験者だからこその視点と経験は、実に興味深い。 印象に残ったキリンとライオンのエピソード。強いものが弱いものを糧とする。自然界のルールには哲学的な考え方など意味をなさないのだと。無論、人間社会で生きる上で必要なルールはあるが、思考で立ち止まって動けないのはまた違うのだと。 「私が今日、生きている理由は、明日も生きるため」

  • ワダマコト さん

    社会はブロガーちきりん氏の著作。ブログを欠かさず見るようになってから、まとまったコンテンツでも読みたいと思い、全著作絶賛読破中。ちきりん氏のスタンスは「考える」ということが主軸に置かれているでの、だらだらっとした読書をしていようものなら刺激が多いので注意が必要。日本とは違う国々を旅するだけでも、こんなにも多くのことを考えることができる。それを可能にするのは日常的に考えることに他なりません。自分なりに考えるくせをつけなければ!という動機付けにはもってこいの著作。#dokusho

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人物・団体紹介

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ちきりん

関西出身。バブル期に証券会社に就職。その後、米国での大学院留学、外資系企業勤務を経て2011年から文筆活動に専念。2005年開設の社会派ブログ「Chikirinの日記」は、日本有数のアクセスと読者数を誇る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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