私が見た未来 完全版(仮)

たつき諒

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784864108515
ISBN 10 : 486410851X
フォーマット
出版社
発行年月
2021年10月
日本
追加情報
:
216p;21

内容詳細

幻の「予言の書」復刻!

1999年に刊行され、東日本大震災を予言した漫画として話題沸騰。絶版のため、中古市場では10万円以上の値がつく本作に改訂を加え、たつき諒の予知夢を解説した完全版。

【商品内容の一部変更のお知らせ】
10月2日に発売予定の『私が見た未来 完全版』につきまして、
制作の過程で新たな事実が判明し、内容の一部を変更させていただくことになりました。
本書は1999年に発表された作品の改訂で、読み解きや解釈を加える構成を
予定していましたが、未発表の原稿や新たな予知夢が出てきたため、
内容を大幅に見直すことにいたしました。

また、取材を通じて、8月の富士山の噴火をはじめとする様々な予言の中に、
著者の意図と異なる不確かな情報が確認されましたので併せてご報告させていただきます。

すでにご予約いただいたお客様にはご迷惑をおかけいたしますが、
ご購入前に今一度内容のご確認をお願い申し上げます。

<プロフィール>
たつき諒 Tatsuki Ryo

1975年、少女漫画家としてデビュー。コミックス作品として『人形物語』『時の中の少女』『水色の航空書簡』『タージ・マハル廟のある町』ほか多数。『私が見た未来』は94〜98年に雑誌『ほんとにあった怖い話』および『恐怖体験』上に掲載された漫画をまとめたもので、99年に朝日ソノラマよりコミックス化。同99年、漫画家を引退している。『私が見た未来』の表紙に「大災害は2011年3月」と描かれていることから、東日本大震災を予言した漫画家として注目を集める。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 青乃108号 さん

    読メのギフトコインが月内で失効し、丁度セールもやってたので購入。界隈では有名な同タイトルの完全版。どこがどう変わっているのか良くわからないけど、旧版では涙を流していた人物の涙が消えている。大災難は乗り越えられる、との表現らしい。2025年7月5日、フィリピン沖で海面が隆起し、日本の太平洋側に30メートル超の津波が押し寄せるそう。あと3ヶ月ちょっとでその日はやって来る。通読して、感化されやすい俺などは完全に信じてしまった。怖い。取り敢えずその日は有給を取ります。家族と、せの日を迎えたいです。

  • やすらぎ さん

    昨夜の夢を覚えていますか。強い記憶が残っていれば、あなたに伝えたいメッセージなのかもしれません。…夢日記。あのときの夢は何だったのか。何度も見る夢が数年前の同じ月日だったとしたら。偶然が必然となる合図かもしれません。理屈では答えの出ないことに直面すると、身体の力が抜かれていくようです。背筋がゾクゾクする本は考えを深めます。眠りという無意識の意識に導かれ、私が感じたメッセージがよい方向に進むよう、活かしていくしかありません。…話題本が完全版となり、ようやく読むことができました。まだ背後がひんやりしています。

  • きみたけ さん

    読みました。うちの奥様がこっそり購入していたようで、今巷で噂の7月5日大災難の話をしたら「読む?」と言ってこの本を渡されました。ネタバレになるといけないので内容には触れないでおきます。もともと我が家では災害対策をしている方なので、これを契機に避難袋の中身の見直しでもしようかと思います。

  • ヒデキ さん

    ず〜と、本屋さんの店頭で見ていて 「何これ?」と思っていた一冊でした。 著者のエピソードをラジオで聞いて 面白そうと思い購入しました。 夢を覚えて、画にできるという 才能が、著者の作品になっています。 でも、個人的には、 「これってつらくない?」 と思ってしまいました。 未来が見えるってどうなんでしょうね

  • 神太郎 さん

    都市伝説界隈ではそれなりに有名になっている本書。長らく絶版だったものが完全版になり復活した。しかし、出版に際してはなかなか複雑なことが起こり「えっどういうこと?」な内容で気になる人は本書出版までの経緯を調べてみたらいいと思う。表題作で話題をとりたいのだと思うが漫画家たつき諒の作品を楽しむことも忘れないで本書を読むのが一番良いと思う。本書で語られる2025年7月に大災難がやってくるのかを信じるか信じないかは貴方次第な所ですが、いついかなる時も防災の意識を忘れずに備えておくことは大切。来たる未来に備えよう!

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