てっぽうをもったキジムナー 童心社の絵本

たじまゆきひこ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784494012329
ISBN 10 : 4494012327
フォーマット
出版社
発行年月
1996年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
26×26cm,35p

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • gtn さん

    無辜の民衆が最も犠牲になった沖縄。そして、未だに負の遺産を一身に背負わされている沖縄。だが、将来、必ずキジムナーが守ってくれる。キジムナーには、悲哀をあじわった者を幸福にする使命がある。

  • ほんわか・かめ さん

    おばあさんとカリエスという難病を患っているさっちゃん。戦禍の中でキジムナーに助けられるお話。《いくさの中では、力の強いものは大切にされるが、わしら弱いものはじゃまにされる》《人を殺す兵隊より、米や野菜を作る農民のほうがえらい》《てっぽうをもった人はてっぽうをもった人にたおされる》〈1996/童心社〉

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    【再読】大人のための絵本

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    太平洋戦争下、キジムナーに助けられた沖縄の女の子のおはなし。キジムナーとは小妖怪のことだそうです。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    以前に『おきなわ島のこえ』を読んだときに紹介された絵本です。 あちらは原爆の悲惨さを伝えることに使命感を持たれた丸木俊さんたちの作品でしたが、この絵本は田島征彦さんの激しい思いが絵と文章に炸裂しています。 どちらも正直言って読むのに勇気がいる作品ですが、子どもたちにはしっかりと伝わると思います。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品