つんつくせんせいとつんくまえんのくま えほんあらかると

たかどのほうこ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784577023624
ISBN 10 : 4577023628
フォーマット
出版社
発行年月
2002年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
27cm,32p

内容詳細

森の中でばったり熊に会うのはとてもこわいこと。でも私たちが楽しい遠足をするなら、熊たちも楽しい遠足をして悪いわけはない…。まずいのは遠足の日が重なること。山の家にでかけた、つんつくえんのみんなは…。

【著者紹介】
たかどのほうこ : 1955年北海道函館市生まれ。路傍の石幼少年文学賞、児童福祉文化賞、産経児童出版文化賞、受賞。札幌市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ぶんこ さん

    つんつく園とつんくま園が同じ日に山の家へ遠足に。そこでお互いが間違った山の家に入ってしまいます。でも先生も気づかず、窓から散歩に出ます。その時につんくま園の皆が登場。スープがからなので山の家を間違えたともう一つの方へ移動。似ている山の家に、同じ数の生徒と先生。クマと人間がかち合っていたら、怖いです。絵を見ているとクマも可愛くて怖さは感じられません。

  • たーちゃん さん

    うまいことつんつくえんの皆と、つんくまえんのみんな会わなくて良かったね。しっかり後片付けをするみんなが素晴らしかったです。

  • しぃ さん

    三匹のくまを読んでからじゃないと面白さ半減ですね。今回はつんつくせんせいもそこまで暴走せず…というかつんくませんせいも大概やな、特にベッドの上(笑)小1娘は楽しく読んでいました。

  • しぃ さん

    再読。しまった、また3匹のくまを先に読むのを忘れてしまった…4歳次女は最初ぽかーんでしたが、入れ替わりのあたりからどんどん夢中に。やっぱりつんつくせんせいは楽しい、先生らしからぬ言動ばかりだけど。

  • anne@灯れ松明の火 さん

    遠い方の図書館で。読友さんご紹介。最初タイトルが読みにくくて、何度も読み直してしまった(笑) 人間のつんつくえんと 熊のつんくまえんがニアミス〜〜(笑) なんだかすご〜く似てて、笑える♪ 

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人物・団体紹介

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たかどのほうこ

高楼方子。函館市に生まれる。主な作品に『へんてこもりにいこうよ』『いたずらおばあさん』(この2冊により路傍の石幼少年文学賞)『キロコちゃんとみどりのくつ』(児童福祉文化賞)『十一月の扉』(産経児童出版文化賞)『おともださにナリマ小』(産経児童出版文化賞・JBBY賞)『わたしたちの帽子』(赤い鳥文学賞

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