インコがほんとうの家族になる 深い愛情と正しい知識でつくる最高のコミュニケーション

すずき莉萌

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784416623862
ISBN 10 : 4416623860
フォーマット
出版社
発行年月
2025年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
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内容詳細

インコは飼育しやすさはもちろん、なつく、羽色、鳴き声、声マネ、音マネ、巣引きなど、数多くの楽しみを飼育者に与えてくれるペットとして普遍の人気を誇っています。鳥専門のペットショップも多く、定番のセキセイインコやコザクラインコ、ボタンインコや中型のコニュア系(コガネメキシコインコ、ズグロインコ)や大型のキバタン、コンゴウインコ、ヨウム、オオハナインコなどが販売されており、その飼い主も多く、種によって多彩なペットバードライフを楽しんでいます。

本書は、インコを中心とした飼い鳥のオーソリティであるすずき莉萌氏が、数多のインコとの暮らしの中で体験したことを、接し方、餌、トラブル、住まい、病気、インコのコミュニティ、インコとのお別れなどにカテゴライズし、バリエーション豊かなインコの写真やイラストとともに伝えます。基本コンセプトは、タイトルの通り、「ペットではなく家族としてインコと向き合う」とし、著者の実体験や、その他の飼い主の飼育話も盛り込み、読み物スタイルでまとめた飼育書です。

【著者紹介】
すずき莉萌 : ヤマザキ動物専門学校講師(鳥類学)、公認心理師、早稲田大学人間科学部卒。心理カウンセラーとして多くの悩める人に寄り添いつつ、鳥の本をライフワークとして執筆している

三輪恭嗣 : 獣医師、獣医学博士。日本エキゾチック動物医療センター院長。東京大学附属動物医療センター特任准教授、宮崎大学農学部獣医臨床教授。獣医師免許取得後、東京大学附属動物医療センター外科研修医を経てエキゾチック動物の診療科責任者となる。2006年に大学での診療と教育を続けながら都内にみわエキゾチック動物病院(現、日本エキゾチック動物医療センター)を開院。多様なエキゾチック動物の臨床に携わると同時に、国内外でそれに関する専門的知識の啓発と普及活動に従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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