桜 Cerezo 〜sakura〜（7インチシングルレコード）

マルチパーカショニストすずきあゆみ セルフプロデュース
ラテンプロジェクトAYUMANIA！1st Album 「桜花月歌」から「桜 Cerezo〜SAKURA」「Maria Cervantes」をニューアレンジで再録音！待望の7インチ化決定！

　 桜 Cerezo〜SAKURA〜

和風メロディーにラテンのリズムにのせて日本風景を世界に伝えるべく作曲した、すずきあゆみオリジナル楽曲。1st ALBUM「桜花月歌」一曲目に収録されているが、今回のニューアレンジでは、ヴィブラフォンと日本の伝統楽器 篠笛でのメロディーとホーンセクションが加わり、キューバのソンゴとワラーチャリズムで桜が風で舞い散っている様子を描いた一曲。

Maria Cervantes

プエルトリコ出身のピアニスト バンドデレクターでもあるNoro Morales 作曲、マンボキング Tito Puente がラテンジャズにアレンジしたダンスファンにも人気な名曲。 Maria Cervantes とは実在したキューバ人女性の名前。楽曲後半はすずきあゆみ渾身のサルサアレンジ。ダンサブルな一曲。

AYUMANIA History

2015年AYUMANIA Latin Project として、マルチパーカッショニスト すずきあゆみセルフプロデュース、Motion Blue Yokohamaにて初ライブを開催、活動をスタートさせる。和風のメロディーにラテンのリズムを掛け合わせたオリジナル曲を中心にTito Puente、Cal Tjaderなどのラテンスタンダードまで、幅広くアイディアに富んだプログラムをもつ。メンバーを国内外のゲストに迎えながら、渋谷セルリアンタワーJZ Brat、赤坂B♭、日暮里Salud など、都内各所にて精力的にライブを行う。
2017年7月待望の1st アルバム「桜花月歌」を発売。日本で活動する一流ミュージシャンが参加。ミックス、マスタリングにはLA在住ドラマーのJimmy Branly を迎えて制作。コロンビア、ニューヨーク、プエルトリコ、日本など世界各国のラジオで放送される。近年ではSaul Delhom監修、DJ が選ぶお気に入りラテンソングブックEsta salsa me gusta にDJ RSILVAより選曲されるなど、国境を超えてラテンDJやダンサーにもその楽曲が好まれている。

すずきあゆみ (Percussion,Vibraphone,Marimba,)

東京音楽大学 器楽科 打楽器専攻 卒業。
高校、大学とクラシックを中心に打楽器を本格的に学び、オーケストラ、吹奏楽、ミュージカル、オペラのピット演奏に参加、マーチングや室内楽、様々なアンサンブル経験を積む。
一方、在学中よりラテンパーカッション、ドラムでのライブ、コンサートサポート活動を開始。主な共演は、ヴァイオリニストの高嶋ちさこ、12人のヴァイオリニスト、ESCOLTA、佐藤史果、ナオト インティライミ。テレビ出演 ミュージックステーション、ヒルナンデス、ミヤテレ「音楽のチカラで 杜の都に響いた15年目のハーモニー」etc.

2015年、単身ニューヨークに２度ホームステイをし、現地のミュージシャンと交流を持ちセッションやライブに参加。本場のラテンを体感する。キューバにも2度訪れ、本場のラテングルーヴとダンスを体感する。
2015年よりリーダーバンド「AYUMANIA」 を始動。和の雰囲気を漂わせたメロディーにラテンのリズムを加えたオリジナル曲、オリジナルアレンジ曲を中心にプログラムを組み、国内外の豪華ゲストを迎えライブを開催。ビブラフォンとティンバレスを主に担当。

2017年7月に待望の1st Album『桜花月歌』をリリース。日本国内ではラジオ出演、中南米情報誌「Latina」インタビューが掲載されるなど、各地で紹介される。国外ではコロンビアのDJ El Chino にアルバムレビューを紹介され、ニューヨーク、コロンビア、イタリアなどのラジオでも話題に。

2012年よりパラグアイの楽器アルパ2台とパーカッションのトリオ「 カプマリ」を結成。
2022年に結成10周年を記念して、ライブを行う。全国各地でコンサートやライブ、高齢者施設や保育園訪問コンサートなど、幅広い活動をしている。
2020年10月に1st Album「Mariposa」をリリース。
保育園児へのリトミック指導経験も持ち、現在、埼玉の保育園にてリトミック、学生への打楽器アンサンブル講師など後進の指導も積極的に行う。

打楽器、鍵盤楽器、ジャンル分け隔てなく演奏し、明るく元気に活動中！！！

（メーカーインフォメーションより）