真夜中の弥次さん喜多さん 合本

しりあがり寿

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784838715749
ISBN 10 : 4838715749
フォーマット
出版社
発行年月
2005年03月
日本
追加情報
:
19cm,432p
19cm,432p
19cm,432p

商品説明

クドカンこと宮藤官九郎初監督で話題沸騰の映画「真夜中の弥次さん喜多さん」(4月初旬公開)。そこで原作コミックの1、2巻を一冊にまとめ、カラー12頁+おもしろ漫画3篇の書き下ろしを加えたファン垂涎の映画公開記念版が登場。装丁も凝っています!

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装丁も豪華なヤジキタシリーズ。 inDEEPに...

投稿日:2012/02/08 (水)

装丁も豪華なヤジキタシリーズ。 inDEEPに比べるとちょっとマンンエリ感があるかも。

toft さん | 兵庫県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ぷるいち さん

    相変わらずのぶっ飛び具合だけれど、物語としてめちゃくちゃ面白く読めるものになっている。作者は普段何を見て、何考えて生活しているのだろう・・・もうほとんど神話に近いような話まで彼は書いてしまう。しかしなんでBLなんだろう・・・?

  • ひろみ さん

    再読。記憶してた以上に愛だった。

  • みきこ さん

    なんかすげぇ。。こんな漫画読んだことねぇ。。これがしりあがり寿か。ただのシュールではない。映画はどんな感じなのかな?観てみたいなぁ。

  • 午後 さん

    すごいものを読んでしまった。ご存知弥次さん喜多さんの、リアルをめぐる旅。現実と夢、リアルとシュールが交錯してぶっ飛び続けるインナートリップ?の描写は、漫画表現の極北と言っても過言じゃない。これは漫画じゃないと味わえない感覚だろうな。すごい漫画だよ。愛でしかない。ところどころとても怖かったけど。

  • 8mm さん

    舞台を見て、原作はどんな描かれ方か気になり絶版のところを中古で入手。映画版よりも原作を忠実に再現しつつもオリジナル要素をたくさん入れたのだと分かっておもしろかった。どこまでが現実でどこからが幻だったのか?途中でページを遡ることもしばしば。(多分)オチてない話もあるし全体を通してシュールなんだけど、私はすごく好きな作品です。冒頭の書き下ろしのカラー部分だけでも「なんか泣ける」と思うし、突き詰めたらそれがリアルでそれが全て……なのかも。

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人物・団体紹介

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しりあがり寿

1958年静岡県生まれ。漫画家。1985年『エレキな春』(白泉社)でデビュー。パロディを中心とした新しいタイプのギャグ漫画家として注目を浴びる。「死」をテーマとした作品、幻想的あるいは文学的な作品や実験・前衛的な作品、新聞の風刺4コマ、長編スペクタクルなど、独自の世界観で様々なジャンルの漫画を描き続

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