こそだてゆうれい 日本の民話えほん

さねとうあきら

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784876925582
ISBN 10 : 4876925585
フォーマット
出版社
発行年月
1996年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
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19×27cm,28p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • 紫 綺 さん

    夏の夜を涼しく・・・のコーナーにあったけど、コレは逆にこころ温まってしまう。死んでからも、我が子を思う母親ゆうれいにほろり・・・。

  • はる さん

    民話の中でも有名だし、私自身も好きなおはなし。哀しいけれど優しい。初めてこの物語を知ったのは絵本ではなく、テレビのアニメだったと思う。先日これをyou tubeで観直したけれど、これが凄く良かった。それでこの絵本も読んでみたけれど、こちらもシンプルでなかなかいい感じ。いのうえようすけさんの朧な色使いが物語の雰囲気に良く合っている。ラストの絵に色が戻っているのにホッとする。

  • どあら さん

    図書館で借りて読了。亡くなったあとも幽霊となって、赤ちゃんの為に飴を買いに行く母の愛が温かい💕 京都に幽霊が買いに行った飴屋さんが実在します。息子が修学旅行で買って来てくれて、食べたら美味しかったです☺️(5分02秒、全学年)

  • たまきら さん

    怖いようなほほえましいような、不思議なお話なんですが、この絵本では怖さよりも母の強い愛が感じられて暖かく思えました。…でも本当にあったら怖いよなあ。

  • 魚京童! さん

    何がコワいんだろうね。そこまでして子供を育てたかったという意思の強さかな。

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人物・団体紹介

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さねとうあきら

1935年、東京に生まれる。児童劇の戯曲、児童文学、絵本と意欲的に創作。『地べったこさま』(理論社)で日本児童文学者協会新人賞など、『ジャンボコッコの伝説』(小学館)で小学館文学賞、『東京石器人戦争』(理論社)で産経児童出版文化賞を受賞

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