基本情報
内容詳細
明治期から昭和初期までの着物や帯のデザインは花鳥風月を描きつつも驚くほど斬新で、どんなふうに着ればよいのかと頭を悩ませることもしばしば。そんなときにヒントになったのが、幼い頃から身近にあった「旧暦」でした。柄合わせは梅に鴬、松に鶴と、長い歴史のなかで培われてきた約束事で、着物の取り合わせは旧暦のなかの二十四節気を意識するとしっくりとなじみます。
目次 : 春(立春/ 雨水 ほか)/ 夏(立夏/ 小満 ほか)/ 秋(立秋/ 処暑 ほか)/ 冬(立冬/ 小雪 ほか)/ 美しいコーディネートのために(着物の上手なそろえ方/ 「小紋」のお洒落を楽しもう ほか)
(「BOOK」データベースより)
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ゆきおんな さん
読了日:2019/02/10
ヒロミ さん
読了日:2015/10/15
詩歌 さん
読了日:2015/09/23
しゅてふぁん さん
読了日:2015/12/26
mittya さん
読了日:2017/11/07
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人物・団体紹介
さとうめぐみ
東京都生まれ。東京藝術大学大学院修了。動物をモチーフに、日本画表現による発表と絵本創作を続けている。『まじょのほうき』で第4回ようちえん絵本大賞、『おべんとう』で第9回MOE絵本屋さん大賞2016パパママ賞を受賞。東京家政大学日本画講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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