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金田一少年の事件簿 黒魔術殺人事件 講談社コミックス

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基本情報

ジャンル
：
コミック
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784063840315
ISBN 10 : 406384031X
フォーマット
：
本
出版社
：
講談社
発行年月
：
2008年08月
発売国
：
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
天樹征丸 ,  
追加情報
:
１８ｃｍ,１８７ｐ

商品説明

会社社長の胴体切断事件。旧友に真相解明を依頼された金田一少年は軽井沢の古びた洋館「葡萄の館」にやってきた。黒魔術により繁栄したという火祀家だが、一族が呪いの人形の見立てどおり次々と惨殺される！呪殺を装ったおぞましい惨劇の裏に蠢く黒き怨念。糸を引くのは「地獄の傀儡師」高遠！

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 陸抗 さん

    読了日：2021/06/18

    【再読】高遠が出てくるとそっちに目がいってしまうせいか、思いっきりミスリードさせられた。今回の事件は一冊でまとめようとしたせいか、肝心な部分が割とさらっと紹介されて終わるので、全然分からなかった。あの人を犯人にするのもなぁ。なんだか消化不良。

  • 十六夜（いざよい） さん

    読了日：2015/01/01

    地獄の傀儡師再び。カーペットのトリックが面白かったので、わざわざ紙で作って試してみました。なるほどなるほど。これはコミックでないと、すんなりとは理解出来ないかも。動機が動機なだけに犯人には同情してしまう。

  • こゆ さん

    読了日：2017/07/31

    数年ぶりの再読。私は高遠がプロデュースする事件が嫌いなのだけど、これはその中でも一番嫌いなやつ。邪宗館のなんともいえない悲しい雰囲気を台無しにしてくれた駄作。あの人だけは犯人にしてほしくなかった。意外な犯人を演出するためだけに、過去の作品の登場人物をいじるのは本当にやめてほしい。トリックはシンプルで好感が持てるだけに残念。高遠が出ると喜ぶファンも多いのだろうけど、もう本当に勘弁してください。

  • 読み人知らず さん

    読了日：2017/01/04

    ハーブティーとかおしゃれですね。リアリティのない事件だ

  • 幸音 さん

    読了日：2014/01/02

    従妹の漫画。知らずに続けて高遠が登場するものを。１冊丸々、黒魔術殺人事件。葡萄の館をブードゥーの館と呼ぶとは。今回の事件は養子となった経緯からが始まりなんだな。二転三転する展開があって楽しめた。でも犯人の正体が分かると辛い。養子の経緯は描かれたけど幼妻との馴れ初めが気になる。特に幼妻である必要性を感じなかった。

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