かしこまりました、デスティニー 上 Poe Backs / The Omegaverse Project Comics

さちも

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784865891867
ISBN 10 : 4865891862
フォーマット
発売日
2016年05月24日
日本
追加情報
:
112p;19

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ちゃりんこママ さん

    オメガバースのジャンルは全く知らないので、一度は読んどくべきかと思いまして、代表作7選の筆頭を読んでみました。まだどうもオメガの世界感が掴めないし、ハマれる事も無さそうです。もの凄い差別社会なのに、隔離される事も無いオメガの設定が納得できないけど、設定を楽しむべきなのかもしれませんね。

  • みやこ さん

    運命を受け入た上で、最善の道を模索する葵の強さがいい。そんな葵に感化され、運命から逃げ回ることを辞め、自身でも立ち向かうことを決意した次郎。叶わないと、最初から諦めていて、だけど、最初からただ一人しか望んでいなかった運命の二人。溢れる想いに胸が締め付けられました。遠回りしながらも「最初から決まっていた」答えにたどり着いた二人。そこに至るまでは当人たち以外の様々な人の願いや意思が介在して、そんな彼らの想いもあたたかくてよかった。「人を幸せにするためにまず自分が幸せになるべき」光のこの言葉はホント真理!

  • きょん さん

    確かに設定にαの優位は精液量のみって書いてありますね。誰もが優秀な名家に、優秀である事が当たり前とみなされるαとして生まれたら、そら大変なプレッシャーでしょうね。対照的に侮られがちなΩに生まれ不当に遇されても努力を忘れない受けの健気さが際立つので、読んでる間はすっかり葵くんに肩入れしちゃいましたよ。ホント幸せになってくれてよかった。

  • えみみ@ヒプマイ沼 さん

    上巻は運命の番のカップルか。オメガバースは「ロマンチック上等」以来読むの二作目なので、冒頭のα、β、Ωの設定をチラチラ確認しながら読みました。途中展開についていけないところがありました。αの家に生まれた社会的責任(?)から、Ωである運命の番とは添い遂げられずに悩んでたってことでいいのかな??愛する主人の幸せのために当て馬を買ってでてくれた執事宮内の台詞「運命なんてクソくらえ」が一番グッときた!!下巻の執事編に期待♡それにしても、発情期のΩ葵の豹変っぷりはスゴイなー。

  • Yucca さん

    ★★★☆☆:Ωの葵とαの次郎はお互いを一瞬で運命の相手だと認識したが、その種の違い故、惹かれ合う想いを封じめいた。しかし葵が次郎の元で秘書として働くようになり…というお話。ドラマチックにしたったぞ(どやぁ)感がすごい。2話くらいまでなんのこっちゃ分からず、次郎と久藤の見分けもついてなかった事は秘密。状況が把握できてからはあぁ、そういう話なのねって理解ができてそれなりに楽しめたかなぁ。でも心情の描写が拙くて、物足りなかった。筋書きは面白いのに勿体無いなぁ…って思った。BO。

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