ほのぼの劇場 1 集英社文庫コミック版

さくらももこ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784086181242
ISBN 10 : 408618124X
フォーマット
出版社
発行年月
2004年06月
日本
追加情報
:
16cm,200p

内容詳細

先生や友達、楽しい家族… 悲喜こもごもな思い出の数々。爆笑の中にもほんのり暖かい、傑作・エッセイ漫画短編集。


<収録作品>
教えてやるんだありがたく思え!
うちはびんぼう
あこがれの鼻血
特典つき飼育当番
たかがディスコに行くだけで
うちはびんぼう パートII
雪を食べたい…
おかっぱ・かっぱ
5月のオリエンタル小僧
みんな恥知らず
ひとりで勝手に運動会
ひとりになった日
みつあみのころ
夏の色もみえない

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 吉田あや さん

    「エッセイ」はリアルなももこさんの生活や思い出が綴られた感があって、そのエピソードを「ちびまる子ちゃん」は遠き思い出として美しく変容させ、結晶化したファンタジー。「ほのぼの劇場」はまさに中間で、同じエピソードも読み比べるといろんな違いがあって、ネタ元となるエピソードが順を追って純化されていく過程を見ているようで面白い。ほのぼのは子供の頃の生活の些細な出来事が細やかに描かれていて実生活感に溢れているので、昭和が鮮明に蘇るよう。

  • ベーグルグル (感想、本登録のみ) さん

    さくらももこさんのエッセイ漫画。学生や就職時のエピソードなど昭和らしい雰囲気と共に楽しめました。温かい家族に恵まれての生活すべてがほのぼのでした。

  • スノーマン さん

    まる子も好きだけど、りぼんオリジナルで読んでいたほのぼの劇場が大好きだった。当時お腹が痛くなるほど笑わせてくれたけど、やっぱりまた苦しくなるくらい面白い。鼻血への憧れ、ニワトリとの戦い、運動会のちょろけん(笑)笑わせるだけじゃなくて、そして東京に一人暮らしする話みたいにほろっとさせる優しさが絶妙。

  • 湘子 さん

    さくらももこさんの漫画エッセイ。学生時代のあれやこれやが楽しく描かれてます。クスッと笑えたり、ほろりと泣けたり、ほっこりさせていただきました。なかなか同窓会も出来ない今、同級生のみんなはどうしてるのかな〜。会いたくなっちゃった。

  • May さん

    ★★★★☆ 何で読んだのか覚えていないけれど全部知っているお話ですごく懐かしくなりました。ちびまるこのコミックスで読んだのかな?アニメで見たのかな?なんにせよ、今読んでも面白い。幼い時の大冒険のことも、くだらない心配も、今の私には思い出せない感情だけど、きっと同じような気持ちだったんだろうな。忘れてしまった感情がここにあるから面白いのかもしれない。まるこではなく、ももこのお話。

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人物・団体紹介

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さくらももこ

1965年、静岡県静岡市清水区(旧・清水市)生まれ。1984年、マンガ家デビュー。漫画、絵本、エッセイ、脚本、作詞など、その作品は多岐にわたる。2018年永眠

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