ちびまる子ちゃん 1 りぼんマスコットコミックス

さくらももこ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784088534138
ISBN 10 : 4088534131
フォーマット
出版社
発行年月
1987年07月
日本
追加情報
:
18cm,172p

内容詳細

“さくらももこ”は小学3年生。とても小さくて女の子だから“ちびまる子ちゃん”とよばれている。そんなまる子ちゃんが、おかしな家族の人たちや学校のお友だちとくり広げる、愉快な日常絵日記コミック。

ユーザーレビュー

総合評価

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漫画的なキャラクターなのに風景や体験に誰...

投稿日:2021/04/20 (火)

漫画的なキャラクターなのに風景や体験に誰もが共通して持つ日本の原風景のようなノスタルジーを感じます。日本語学習者に当時の日本の地方の一般家庭を紹介するのに使用しました。それくらい生活の一部を切り取った可笑しくも美しい漫画だと思います。

mori さん | 東京都 | 不明

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絵柄、ストーリーともに後のものとは別物で...

投稿日:2021/03/06 (土)

絵柄、ストーリーともに後のものとは別物ですが、破壊的な面白さがありリアルタイムで読んだ30数年前を思い出して懐かしく読みました。

watatak さん | 兵庫県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 海猫 さん

    作者が亡くなられたのを機会に、なんとなくページを繰ったら一冊全部読んでしまった。連載初期からりぼん誌上で読んでたから懐かしいし、漫画の中で扱っているネタがさらに懐かしい。後半の読み切り作品群も楽しく、特に「特典つき飼育当番」。ニワトリとの攻防が今、読んでも可笑しい。で、この一冊に登場する人物にはモデルになった人がいたり、出来事は本当にあったりするんだろうなあ。それなのにさくらももこといういう人はこの世にいないんだなあ、と切ない気持ちにもなりました。それとネタを詰め込んでて中身濃かったんだね、この漫画。

  • テンちゃん さん

    『さくらももこ様、君は日本中に笑いと安らぎを与えてくれた』(´ー`).。*・゚゚『まる子ちゃんは君の人生そのものだったのではないでしょうか』⇒『漫画の世界に共感し、ほっと安心して見いっていました』⇒『君は私に最高な作品というプレゼントを残して帰らぬ旅に出ていきましたね』(* ´ ▽ ` *)『君の想いは作品に永遠にとどまり、私を今もなお癒し続けています』⇒『ありがとうの一冊』?(*^▽^*)5

  • 榊原 香織 さん

    意外に文字多い ミマツ屋て今もあるのかな?

  • nonpono さん

    昨日は妹と「さくらももこ」展へ。彼女の漫画家、エッセイなどの文筆家、本やグッズのデザインなとデザイナーとしてのマルチな才能を思う存分に浴びる。漫画家で人気ラジオ番組の司会も。とにかく話が面白い。「りぼん」の愛読者のわたしは、「ちびまるこちゃん」は初回から読んでいるし、あの乙女な少女漫画誌において、この絵柄で連載かと衝撃を受けた。しかしその内容の楽しさにすぐ打ち消した。身近な話がうまい。誰もが小学校のときに感じたことを扱うのがうまい。しっかりオチが笑えて泣ける。このクオリティーの高さに改めて触れられて満足。

  • ❁Lei❁ さん

    とうとう原作にも手を出してみました。初期のアニメが大好きなので、読んでいるとお馴染みの声や音楽が頭に浮かびます。絵は想像以上に雑な感じでしたが、物語と相まって、ゆる〜い雰囲気で面白いです。特に花輪くんの扱いが酷くて笑いました。疲れを癒してくれる漫画です。

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人物・団体紹介

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さくらももこ

1965年、静岡県静岡市清水区(旧・清水市)生まれ。1984年、漫画家デビュー。漫画、絵本、エッセイ、作詞楽曲など、その作品は多岐にわたる。2018年永眠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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