太平記 マンガ日本の古典 19 中公文庫

さいとう・たかを

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784122037380
ISBN 10 : 4122037387
フォーマット
出版社
発行年月
2000年10月
日本
追加情報
:
16cm,272p

内容詳細

楠木正成や佐々木道誉、高師直など時代を動かす男たちの物語―。旧来の権威が揺らぎ、社会が大きく転換する南北朝対立の時代に登場した、伝統的な秩序を乗り越えて自己の欲求実現を追求する「新しい」武将たちをいきいきと描く。平成九年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞受賞。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • てつのすけ さん

    最初、足利尊氏は後醍醐天皇側だったのに、後醍醐天皇の敵となった。天皇が絶対的な存在であるなら、天皇の敵は滅ぼされて当然だと思うのだが、そうはならなかった。うぅ〜ん、複雑だ!もっと歴史を知らなければならないと、あらためて思った。

  • 花林糖 さん

    (図書館本)新田義貞・楠正成。登場人物の殆どが悪人顔に見えてしまう。

  • fu さん

    新田義貞、楠正成等武将の戦いぶりと最期。軍記物にしてよくもこれだけ細かい描写で描けるものだ。太平記は登場人物が多くて、時々頭の整理が必要になる。

  • aisu さん

    鎌倉幕府さえ滅亡すれば平和がという事は全然なくて、後醍醐のやり方がまずくて色々。「逃げ若」の時行(北条高時の次男・生き残ってた)、一瞬鎌倉を奪い返すがすぐに滅ぼされる。

  • 魅乃乎minoco19860125 さん

    このシリーズ、作画漫画家選び妥協してないから好き!!!(小学生のころ、教科書や児童本の作画、子供相手だからと、馬鹿にしてないか!??出版社!??と、文句がありました(笑)←とんだ生意気なガキです(笑))中々有名な漫画家さんばかりで嬉しかったな✨✨✨✨

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人物・団体紹介

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さいとう・たかを

1936年(昭和11年)大阪府出身。1955年『空気男爵』(大阪・日の丸文庫刊)でデビュー。翌年創刊された「影」「街」など貸本向け漫画誌の中心的な存在として、大阪で精力的な活動を続ける。63年『台風五郎』の大ヒットで不動の人気を獲得。その後、活動拠点を大阪から東京に移し「さいとう・プロダクション」を

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