あやとりいととり 1〜3

さいとうたま

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784834030228
ISBN 10 : 4834030229
フォーマット
出版社
発行年月
1990年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
32p

内容詳細

一本のひもを結んで作られたひとつの輪が、指を動かすたびに限りなく変化します。「ふじさん」が「あさひ」に輝き、「あさがお」が開き・・・昔から現代まで各地で伝承されてきたあやとりの世界を絵本に作り上げました。

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読書メーターレビュー

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  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく  さん

    いったん指が覚えると、何十年たっても指が動くものです。出来る事は少ないですが(;^_^A 一人でできるもの、二人でするもの、もっと人数が多くても出来る。絵になると指の持って行き方が分からなくなりそうですが、この本は分かりやすいと思いました。

  • 遠い日 さん

    子どもたちと楽しんだ本。読みに読んだというより、遊びに遊んだ本。やさしいあやとりだと、子どもだけでもできるのだが、解説を見ながらでも、どうやって指をくぐらせるのか頭を悩ます作品もあって、けっこう集中力がいる。丁寧な解説なのに、実際に手を動かすと、難しいものだ。苦労して形ができたときの嬉しかったこと。子どもより、わたしが楽しんだかも。難解で、できないものももちろんあった。二人でするいととりは、楽しかったなぁ。

  • おひさま家族 さん

    最近あやとりにはまっている小2次男のために実家から持ってきたら 自分で見ながら次々とできるように。 図書館で写真入りのあやとり本も借りたけど、このイラストで描かれた方が分かりやすかったみたい。 30年前の本だけどとっておいてよかった。

  • 海(カイ) さん

    小学生の時だったと思う。 けん玉や面子、ビー玉、お手玉などの昔の遊びが流行り、この本を見ながらあやとりもよくやったなぁ♪

  • はらぺこパンダ さん

    本を買ったのは一年前。あやとりはやりたがるものの、本を見ながら実際形にするのは難しかった。小学生になってやっとできるようになりました。

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