どろぼうねことピヨピヨ[どろぼうねこシリーズ]

こまつのぶひさ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784286266930
ISBN 10 : 4286266931
フォーマット
出版社
発行年月
2025年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。

内容詳細

散歩の途中、河原で鳥の卵を見つけたどろぼうねこのおやぶんさんは、目玉焼きを作ってもらうため、卵をふろしきに入れて商店街の魚屋さんのところまで持っていくことにしました。しかし、ポカポカ陽気にあたためられた卵は、ふろしきの中で孵(かえ)ってしまいます。「なんてこったい」、そう言うおやぶんさんでしたが、ヒナたちを育てはじめるのでした――。

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読書メーターレビュー

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  • starbro さん

    こまつ のぶひさ&どろぼうねこシリーズ、3作目です。今巻は、どろぼうねこのおやぶんさんの男気溢れる話だにゃあ(=^・^=) https://www.bungeisha.co.jp/bookinfo/detail/978-4-286-26693-0.jsp 【読メ😻猫部】

  • ぶち さん

    親分の風格と佇まいが台無しな表紙の絵!! 可愛い〜💛 河原で見つけたカルガモの卵が孵ってしまいました。「なんてこったい」、といいながらおやぶんさんヒナたちを育てはじめるのでした。おやぶんさんにチョコチョコついて歩く、ヒナたちがまた可愛らしい💛 ヒナたちを襲う三羽ガラスから守るんですが、カラスをコテンパンにやっつけるのではなく、ある"頼み"をします。それを引き受けるカラスたち。こうやって、おやぶんの住む商店街は平和になっていくんだなぁ…

  • ☆よいこ さん

    どろぼうねこBどろぼうねこが河原を散歩していたら鳥の巣を見つけた。しばらく卵を見守っていたがが親鳥は帰ってこない。このままでは蛇に食べられてしまうので「しかたない」と風呂敷に包み背中に乗せて行った。目玉焼きかゆで卵か卵焼きか、と考えていたら卵が孵ってカルガモのヒナが生まれた。どろぼうねこの子育てがはじまる▽癒し。2025.4刊

  • ままこ さん

    シリーズ3作目。表紙から可愛い。面倒見の良いおやぶんさん。成り行きでカルガモの子育てをすることに。ピヨピヨたちのピンチもひと声で切り抜けることができてさすが。おまけに自分ができないことをちゃっかり依頼している。一緒に行動するおやぶんさんとピヨピヨたちの様子が愉快で微笑ましい。ラストのオチ。そうくるか。

  • ぶんこ さん

    シリーズ3巻目はどろぼうねこさんの子育て。散歩中に見つけた卵6個。大好きな卵料理を思い浮かべながら魚屋さんへ行く道すがら、なんと卵からひよこ!カルガモの子どもを引き連れて歩く軍団?が可愛い。なにげに子猫たちもついて歩いてます。歩く商店街もあたたかそうで素敵。食べ物を用意して、水浴びもさせて。すっかりカルガモのお母さん。襲ってきたカラスのギャング3匹をやっつけるどろぼうねこさんと仲間たち。かっこいい。そのカラスにカルガモの子に空の飛び方を教えてと依頼。ひなたちが飛び立った後、寂しそうでした。

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人物・団体紹介

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こまつのぶひさ

小松申尚。高知県生まれ。絵本に第13回絵本テキスト大賞の大賞を受賞した『まいごのモリーとわにのかばん』、続刊である『まいごのモリーとこうもりのかさ』(ともに童心社)、第18回えほん大賞ストーリー部門で大賞を受賞した『どろぼうねこのおやぶんさん』(文芸社)、紙芝居に『まてまて あんぱん』(童心社)があ

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