知ってるようで知らない日本の職業 「知ってるようで知らない」シリーズ

ことば探偵団

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344812802
ISBN 10 : 4344812808
フォーマット
出版社
発行年月
2008年03月
日本
追加情報
:
19cm,124p

内容詳細

「香具師」って何の仕事をする人なのか。「悉皆屋」って何なのか。日本人なら知っておきたい、古今東西の様々な仕事の名前を収録。今も続いている知られざる日本の職業ワールドに迫る。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • G-dark さん

    どこかで名前は聞いたことがあるけれど詳しくは分からない、色んな日本の職業を紹介する本。例えば、よく時代劇に登場する浮世絵に関する職業の、版元、絵師、彫師、摺師などであれば、職業の名前から何となく仕事内容を推測できるのですが、口入屋(くちいれや)や湯熨師(ゆのしし)などは漢字だけではピンときません。口入屋は今でいう職業安定所、と聞けば、なるほど!口をきいてくれるから口入屋かー!と分かるし、湯熨師は今でいうクリーニング店、と聞けば、なるほど!お湯を使うしアイロンをかけてくれるものね!と分かって興味深いです。

  • ふくろう さん

    様々な日本の職業の由来を簡単に説明した本。現代では一つの職業で色々な仕事を行っている事が多いが、昔は何か作るにしても一工程ごとに職人の役割がかわっていたし 売り買いにしても何でもリサイクルしていたので職種も多く、仕事には困らなかったのではないだろうか。かっぱに扮した男を連れ歩く「かっぱ」と呼ばれる職業があった事には驚き。

  • 千尋 さん

    日本に古くから伝わっている職業について可愛らしい図説で紹介されている本**和風総本家のような雰囲気がして、とても面白かったです**

  • もけうに さん

    イラスト豊富であっという間に読めるが、内容はとても濃く面白い!最近時代小説が好きなのでより楽しめた。文章もユーモアが効いていて面白い。現代の職業に例えてくれるので、非常に理解しやすい。江戸時代のエコっぷりは、現代も見習うべき。

  • えんこ さん

    それぞれに絵がついていて説明もわかりやすく、楽しんで読めた。他のシリーズも面白そうなので、読んでみたいと思う。

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